皆さん、こんにちは!
今年の冬に、Grand Egyptian Museum(GEM:エジプト大博物館)がソフトオープンすると言われています。GEMのソフトオープンに向けて、考古学博物館から展示品が移送されつつあります。
最新の考古学博物館の現状をお送りします。
考古学博物館2階にある、ツタンカーメンコーナーです。
これは、象牙で作られたツタンカーメンの宝石箱です。↓
大理石でできた香水瓶とツタンカーメン像です。↓
ツタンカーメンの玉座です。これは、ツタンカーメンと妻であるアンケセナーメンが描かれています。↓
これは厨子(物入れ)です。全部で4つあり、これは一番大きいものです。↓
2番目に大きい厨子です。↓
3番目に大きい厨子と一番小さな厨子です。黒い布がかかっているものが一番小さな厨子で、去年の冬ぐらいから布がかかったままです。↓
以前ブログで、ツタンカーメンコーナー入口にある2体で1対の像のうち1体が移送されたとお伝えしましたが、1体はまだ残っています。↓
ツタンカーメン王の黄金のマスクは、最後に移送されるらしいので、もちろんまだ考古学博物館に残っています。
また最新情報が入りましたら、お伝えします!