2016.03.21
サンホセ郊外、エレディアにあるIMBIoparque(インビオパーク)。
ここは、生物多様性研究所のことで、施設内には人工的に各植生を
体現した再生林があり、ナマケモノやシカなど様々な野生動物が生息しています。
環境先進国コスタリカならではの画期的な持続的な開発計画に
基づいて作られた施設で、コスタリカの自然保護や、乾燥林や熱帯雨林など
コスタリカの生物多様性に付いて詳しく学べる施設です。
また、平成23年、秋篠宮殿下がご訪問され、日本・コスタリカの
外交関係樹立75周年を記念して行われた植樹、そしてその記念碑が
置かれている、由緒ある場所でもあります。
しかし、現在一時的に閉鎖されているとのことです(2016年3月現在)。
がらーーん…。
公式のホームページにはそのような記述はありません!!!
いつから閉鎖されているのかたずねると、去年の12月から閉まっているとのこと。
『じゃあ、何も知らずに来てしまう人たくさんいるでしょう!?』と聞いている矢先に…
同じ説明繰り返す警備員…。
そりゃ来ちゃうでしょう。実際知らずに相当数の方が訪問されているようです。
警備員さん曰く、今年の7月に再会するっている『噂』だけどね、とのこと。
ということで、7月になったら改めて確認します。
インビオパークにご訪問予定の方、ご注意下さい。
※この記事は3月20日に訪問した際に確認した内容です。
ご訪問の際は、最新の情報をご確認ください。