¡Hola!
インターンの細江です。
今日のテーマは闘牛ということなのですが、闘牛といえばスペインと思い浮かべますよね。
実はかつてスペイン領であったコスタリカも闘牛が文化としてあります。
(pixtabay引用)
コスタリカの闘牛はサンホセのZAPOTEという場所にある闘牛場で毎年年末年始行われています。
コスタリカの闘牛は本場マドリードの闘牛と違ったポイントが2つあります。
1.大勢の若者が雄牛(トロ)に立ち向かうスタイル
・・・カウボーイが赤いマントを持ち華麗にかわすスタイルではないんですね。
数年前テレビ番組でお笑い芸人がアクロバティックな技を闘牛で魅せるのがありましたが、それに近い形です。
毎年怪我人続出で、全員の保険加入が義務付けられているそうです。
2.雄牛(トロ)を殺さない
・・・本場マドリードの闘牛は最後に槍で刺し殺すという文化があります。
その残虐性から動物愛護に反すると長年議論になっておりますが、コスタリカは雄牛(トロ)を殺しません。
(むしろ1のスタイルにより、逆にあの世に行ってしまう方が、、、)
スペインの闘牛に負けない位のスリルと迫力あふれるコスタリカの闘牛。
もしチャンスがあれば、覗いてみてはいかがでしょうか。
細江
~毎週水曜&土曜に更新中!~
自然以外にも文化的にも魅力いっぱいのコスタリカに是非きてみませんか?
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