¡Hola! ¿Que tal? Yuです!
今回はコスタリカ番外編、トリニダード・トバゴをご紹介します!
今までにカリブ諸国について何ヶ国かご紹介してきましたが、皆さんはどのくらいこの国をご存じですか?
元気ハツラツな歌手、青山テルマさんはトリニダード・トバゴの血が入っていて、父方の祖父がトリニダード・トバゴ人という情報を聞いたことがある方も沢山みえると思います(^^♪
もっとトリニダード・トバゴについて知ろうということで、基本情報からお伝えしていきます。
トリニダード・トバゴ共和国、通称トリニダード・トバゴはカリブ海南部、南アメリカ大陸ベネズエラの北東の側に位置します。
国の名前はトリニダード島とトバゴ島の2つの島の名前からついたもので、イギリス連邦加盟国です。
首都はポートオブスペインで、イギリス連邦加盟国ですが、はじめはスペインの植民地だったため、このように名前が着けられています。
コロンブスの第3次航海で、2つの島が発見され、スペインに征服されます。しかしその後、イギリス、オランダ、フランス、バルト三国のドイツ系クールラント王国に、と次々と変わり最終的にイギリス領になりました。
入れ替わりの激しい深い歴史を持つ国です。興味を持った方はさらに調べてみてください♪
国旗は1962年に制定され、赤は国民の寛容さと日光を、白は平等と海、黒は国民の粘り強さと統一への使命を意味し、国民性を表していると感じられます。
そんなトリニダード・トバゴに住む国民はアフリカ系が41%、インド系移民・在外インド人が41%、混血16%、ヨーロッパ系1%、その他・中国系2%を占めています。
このように多様な人種が共存していることからアフリカ系、インド系、中国系住民の文化が互いに影響し合い、世界規模に拡がりある文化を生み出してきたと言われています。
公用語は英語で、いちばん広く話されている言語は英語系のクレオール言語でスペイン語、フランス語やヒンディー語の影響を強く受けているそうです。
トリニダード・トバゴは2つの島から成り立っているので、それぞれの島の雰囲気をお楽しみ頂けます。今回は首都ポートオブスペインのあるトリニダード島のツアーをご紹介します。
国立博物館、動・植物園、ポートオブスペインの景色などトリニダード島の観光スポットを半日で巡る定番ツアーです。
こちらのツアーも観光名所をドライブを楽しみながら周ります。後半は島の北側にあるマラカスビーチでお好きなようにビーチで過ごしていただけます。
島内の定番スポットを巡りたい方は上記のツアーが半日で効率よく一通り巡れるのでおすすめします。
もっと自然を楽しみたい!という方はこれからの記事でご紹介していきますので、ぜひぜひご覧ください♪
Yu
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