こんにちは!コスタリカ支店の上田です。

 

さて、前編に引き続き、コスタリカの6つの気候ののこりの3つについてご紹介します。

 

 

 

4.カリブ海側の山麓

 

Caribepiedelamontaaブラウリオ・カリージョ国立公園

 

カリブ海沿岸から内陸に向かって標高500メートルから 1,000メートルの地域は非常に湿度の高い山麓となります。

 

カリブ海から吹いてくる湿った空気は、この山脈という障害物に到着して上昇し、上空で冷やされ雨となってこの地域に降りますが、それも沢山の雨が降り注ぎ、地域によっては年間6,000 mmもの降雨量になります。

この地域は着生植物を含む多彩な熱帯植物の豊かな地域であります。

 

代表的な保護区

 

  • ブラウリオカリージョ国立公園
  • テノリオ火山国立公園
  • イトイーセレレ生物保護区
  • バルビージャ国立公園

 

 

 

5.山地

 

Bosquenubosoモンテベルデ自然保護区

 

標高1,000メートルを超える地域は気温が著しく低くなります。

降水量も多く、地域によっては年間を通して霧の多く発生する気候となり、熱帯雲霧林と呼ばれる雲や霧に覆われた常緑樹が形成されます。

 

雲霧林は非常に湿度が高く冷涼なため、シダ、コケ、ラン、地衣類の他、多くの着生植物が植生する多様性に富んだ地域となり、ケツァールなど多くの野生生物の生息域となります。

 

代表的な保護区

 

  • モンテベルデ自然保護区
  • サンタ・エレーナ自然保護区
  • ホワン・カストロ・ブランコ国立公園

 

 

 

6.高地

 

Paramoチリポ国立公園

 

コスタリカ最南端にあるタラマンカ山脈は3,000メートルを超える山々が連なっており、その中にコスタリカ最高峰であるチリポ山(3,820m)もあります。

 

3,000メートルを越える地域には、パラモと呼ばれる高山植物帯が広がっています。日中の気温は10度前後となり、季節によっては朝晩の気温が氷点下になります。

厳しい環境のため多様性は減少しますが固有種レベルは50%近くに達し、この地域にしか生息しない野性生物を観察することが出来ます。

 

代表的な保護区

 

  • チリポ国立公園
  • ラ・アミスタ国際公園(世界遺産)
  • イラス火山国立公園

 

 

 

この様に小さな国土に6つの多様な気候があるコスタリカ。

この気候がコスタリカに豊富な自然の生態系をもたらしているのですね。

 

 

上田

コスタリカ支店

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