ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

ラスベガスはゴルファー天国です。

ここラスベガスには約５０ものゴルフコースがあり、
ジャックニコラウスなどによるデザインコースや、
ダイナミックな自然を生かしたコース、
PGAトーナメントが開催されるコースなど、
それぞれが特色を持つため、毎日プレイしても飽きることがありません。


又、ラスベガスは年間晴天日数が３1０日もあるため、

いつでも快適にプレーできます。
但し、夏は４０度を優に超える地獄の灼熱地獄が待ち受けているのですが…

と、言うのは冗談で、周りに建物のないゴルフ場では風が気持ちよく吹き抜け、湿気が無いためカートなどの日陰に入ると驚くほど涼しくてちょっと驚きます。

その上、夏料金は通常に比べてかなり安くなっていますので、超高級なコースも、このときばかりは、お手軽にプレイ出来るのです。

夏の間に是非回りたい、超お勧め高級コースをご紹介します。

★PAIUTE GOLF RESORT

（パイユーテ・ゴルフ・リゾート）

ネイティブアメリカンの居住区にあるこのゴルフコースは、雄大なアメリカの風景をご覧いただきながらプレイを楽しむことが可能
　　　　　
★RIO SECCO GOLF CLUB

(リオセコ・ゴルフクラブ）

かつてのタイガーウッズの先生、ブッチハーモンがスクールを開設していることで有名。
このクラブのコースレコードは、タイガーウッズが記録しており、スコアーカードにも記録が記載されている。

★BEAR'S BEST

(ベアーズベスト・ゴルフクラブ）


かのジャック・ニクラウスのニックネーム“ベアーズ”が意味するとおり、
彼がデザインした西海岸の様々なコースの中から、代表的なすばらしいホールをこのコースに集約。
１８番の最終ホールは、ＰＧＡ　ラキンタの最終ホール　が再現。

★PRIMM VALLEY GOLF COURSE

(プリムバレー・ゴルフコース）

カリフォルニア州とネバダ州の州境、まさしく砂漠のど真ん中にデザインされた美しくかつ戦略的なコース。
周辺は荒涼たる砂漠の風景で、本当に『こんなところにゴルフ場があるのか？』というくらい何も無いところなのに、到着すると雰囲気が一変。フェアウエーのグリーンが緑にかがやき、美しい湖が各所に配置されています。

★REVERE ANTHEM GOLF COURSE

(リベラアンセム・ゴルフコース)

シニアシチズン（５０歳以上の高齢者住宅）のコミュニティーにあり、老後を楽しむ高齢者のためのゴルフコース。
とはいうものの、このコースの難易度は高く、距離は十分ある上に、起伏のある山岳コースで、
戦略的なチャンピオンコースなのです。
ラスベガス南側の丘陵地帯に存在し、ラスベガスの摩天楼を見ながらのプレイが可能。
　　　

今は暑いから、もう少し涼しくなってから…

・・・なんて考えているあなた！！

秋口の気候の良い時期は、OVER SEEDS CLOSEDといって、
芝の種まきなどを行うため１週間から１０日間程、ゴルフ場を閉鎖してしまうのです。

当たり前ですが、人間にとって良い時期は、芝にとってもいい時期なのですね。
芝あってのゴルフ場です。

人間が我慢するしかありません。

せっかくの繁忙期なのにもったいないなーと毎年思うのですが…

ここHISラスベガス支店でもゴルフのオプショナルツアー を販売しています。
興味のある方は是非、お問い合わせください!!

By MK