イベント 2008.03.28

今やカルチャーセンターでのクラスや、ゴスペルスクールまで存在するほど
日本の文化にも慣れ親しんだゴスペル


ウーピー・ゴールドバーグ主演アメリカ映画、

天使にラブソングを」で知名度が高くなりました。 


ちなみに、この映画は、ラスベガスから8時間ほど北上した町、

リノ(RENO)で撮影されています。

カジノの中を走り抜けるシーンが有名ですが、

アレはラスベガスではありません。



もともと、ゴスペル(福音)は、アフリカ系黒人の霊歌であり、

神様との対話をするためと言われていますが、

昨今日本では映画の影響もあり、

音楽のスタイルとして理解している人が多いようです。

そんなゴスペルのフェスティバル(GOSPEL FEST 2008)が、

先日2月23日の1日限り開催されました。




2組の聖歌隊が出演し、魂の叫びを身体全体で表現し、
また大迫力な歌唱力で会場内を沸かせました。


ニューヨークでは、

ハーレム地区でのゴスペルツアーも頻繁に催行されていますが、

ここラスベガスでは、年に1回このフェスティバルが開催されています。


又、マンダレイベイ内にあるライブハウス兼レストラン、

ハウス・オブ・ブルースでは

ゴスペルブランチ」なる

イベントも定期的に開かれています。





ニューヨークまでは、ちょっと遠いかなという方。

カジノで一攫千金だけでなく、

アメリカ文化を楽しんでみてはいかがでしょうか?


BY:YK


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