前回に続き、いよいよトップ3をご紹介!!
上位3位は、気分によって日々ランキングが変わるほど、
私のお気に入りばかりです。
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第位
マンマミーア (マンダレイ・ベイホテル)
1999年にロンドンで公演されてから、
現在では世界各国で上演されています。
日本では劇団四季が公演しています!
もともとあった有名なABBAの曲をつなぎ合わせて
ミュージカルに仕上げているにもかかわらず、
そのためにつくられたのではないかと思うほど、
内容にあった詞は本当に驚きです。
ここラスベガスでは、年配の方が良くショーに来ていますが、
このマンマミーアも例外ではなく、年配のご夫婦を良く見かけます。
若い人だけでなく、年配の方でも曲に併せて踊ったして、
一緒に見ているこちらも楽しい気分になります。
このショーは、ラスベガスでは珍しく、途中休憩を入れた3時間のショー
内容は他の都市と同じく全編を上演しています。
今夏、メリル・ストリープ主演で映画化される予定みたいです。
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第位
ミステア (トレジャーアイランドホテル)
シルク・ド・ソレイユの中で一番最初にラスベガス公演したショーがこれ!
このショーが成功した為に
昔なつかしのショーがだんだんと影を潜め、
豪華なプロダクションショーが
市民権を得たといっても過言ではありません。
数あるシルク・ド・ソレイユのショーの中でも
リピーター率が非常に高く、根強い人気を持っています。
私も友人などが来るたびに、一緒に見に行っていたら
すでに鑑賞回数は10回以上・・・。
それでも、未だ飽きることなく
“また見たいなー”と思わせる素晴らしいショーです。
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第位
カー (MGMホテル)
シルク・ド・ソレイユでは珍しく、ストーリー性があり
涙を誘う内容となっています。
言葉がわからないと…という人もご安心を。
言葉を使わず、動きと演出で
壮大なストーリーを見ているもの全てに理解させる技術には
本当に驚かされます。
そもそもシルク・ド・ソレイユは
世界各国から集まったサーカス集団であるので、
おそらく言葉の壁を一番理解しているのはパフォーマーであり、
言葉がなくても理解しあえるということも
十分判っているからこそなのだと思います。
内容はもちろんですが、
ここはショー会場自体も重々しい、荘厳な舞台の一部となっており、
ラスベガスの中でも会場の見ごたえは一番だと思います。
日本人のバトントワリング、高橋さんが
主要な役で出演していることでも話題となりました。
(パンフレットの表紙にも唯一登場)
個人的には、父が日本から遊びに来た際に一緒に見に行きました。
最初、ショーなんて興味ないって言っていたのに、
見終わったときには口が利けなくなるほど感動してました。
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あまりショーには興味ないなという方も、
ラスベガスに起こしの際はぜひ、
だまされたつもりでショーをご覧になってみてください。
完成度の高さに、感動する事間違いありません!
BY:MK