私は中華=飲茶と考えてしまうほど、飲茶好きです。
カートに熱々の点心をいっぱい積み込んで、
一つ一つ蓋を取ってはどれが食べたいかを効いてもらえるので、
アメリカに来た当初は言葉の壁も感じることなく、
簡単にオーダーできる、このシステムに本当に助けられました。
(・・・飲茶のレストランには、英語そのものを話せないサーバーも多数います)
今日ご紹介するのは、一歩店内に入ると、
ここは香港!?と思ってしまうほど中国語が飛び交う
ラスベガスの人気中華レストラン
キャセイハウス
メニューを見て想像するのではなく、
目の前のおいしそうな料理をその場で選べるので、間違いがありません。
時々、想像と違う味で、びっくりするなんてこともありますが…
日によってサーブされるものも異なるので、
今日はお目当ての料理がなーい!!
・・・なんてこともありますが、
それに変わる新たなものにチャレンジするのも楽しいです。
出てきた料理を、片っ端からおいしそう!!なんてとっていると、
食べきれなくなりますのでご注意ください。
でもアメリカでは残ったものを持ち帰ることが当たり前ですし、
点心は冷めてもおいしいものもたくさんあるので、
そんなときは恥ずかしがらずに
"TO GO BOX PLEASE"と言ってみましょう。
このレストランはもちろん夜のコース料理もお勧めです。
お任せも出来ますが、できればメニューからひとつずつ選んで見てください。
英語が…と躊躇してしまいそうですが、
英語のほかに漢字でも記載されているので、
そちらのほうが日本のお客さまにはイメージしやすいかも知れません。
以外に夜もリーズナブルにお食事していただけます。
もちろんご予算がいっぱいある人は、
フカヒレやツバメの巣なんかの高級な食材をふんだんに使った
豪華な料理もご堪能いただけます!
BY:MK