グルメ 2008.05.29

私は中華=飲茶と考えてしまうほど、飲茶好きです。


カートに熱々の点心をいっぱい積み込んで、

一つ一つ蓋を取ってはどれが食べたいかを効いてもらえるので、

アメリカに来た当初は言葉の壁も感じることなく、

簡単にオーダーできる、このシステムに本当に助けられました。


(・・・飲茶のレストランには、英語そのものを話せないサーバーも多数います)


今日ご紹介するのは、一歩店内に入ると、

ここは香港!?と思ってしまうほど中国語が飛び交う

ラスベガスの人気中華レストラン

キャセイハウス




メニューを見て想像するのではなく、

目の前のおいしそうな料理をその場で選べるので、間違いがありません。

時々、想像と違う味で、びっくりするなんてこともありますが…





日によってサーブされるものも異なるので、

今日はお目当ての料理がなーい!!shock

・・・なんてこともありますが、

それに変わる新たなものにチャレンジするのも楽しいです。






出てきた料理を、片っ端からおいしそう!!なんてとっていると、

食べきれなくなりますのでご注意ください。





でもアメリカでは残ったものを持ち帰ることが当たり前ですし、

点心は冷めてもおいしいものもたくさんあるので、

そんなときは恥ずかしがらずに

"TO GO BOX PLEASE"と言ってみましょう。


このレストランはもちろん夜のコース料理もお勧めです。





お任せも出来ますが、できればメニューからひとつずつ選んで見てください。

英語が…と躊躇してしまいそうですが、

英語のほかに漢字でも記載されているので、

そちらのほうが日本のお客さまにはイメージしやすいかも知れません。


以外に夜もリーズナブルにお食事していただけます。

もちろんご予算がいっぱいある人は、

フカヒレやツバメの巣なんかの高級な食材をふんだんに使った

豪華な料理もご堪能いただけます!



BY:MK


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