ラスベガスで世界の料理を味わおうーイタリアン編ー で
ファッションショーモールの2階のマジアーノをご紹介しているので
今回は、同じモール内、3階のキャピタルグリルをご紹介します。
レストラン内の壁は高級木材アフリカン・マホガニーで統一されてます。
アールデコのシャンデリアや絵画なども
新しいのにアンティークなイメージの落ち着いた雰囲気のお店です。
このレストランのご自慢はドライ・エイジド・ステーキ(Dry Aged Steaks)。
これはドライ・エイジングと言う方法で丹念に熟成させたお肉のこと。
その熟成方法は氷点に近い温度で、
乾燥した状態に管理された冷蔵庫で
肉の水分を飛ばし、アミノ酸のうまみを凝縮させるのです。
肉に含まれる自然の酵素が、肉の組織を分解して
とても柔らかいお肉になるのですよ。
今回はランチに行き、もちろんランチメニューにも
ドライド・エイジ・サーロイン ステーキがあったのですが
昼から肉をガッツリって感じでもなく
グリルド・パルメザン・サワドー クラブをオーダーしました。
パルメザンチーズが香ばしくて、とっても美味しく
付け合せのホームメイド チップもいいアクセントになっていました。
他にもクラブケーキやフライド・カラマリを食べてみましたが
どれも絶品でした。
おっと、忘れてはいけないこの店の自慢をもう1つ。
ここのワインリストには5,000本以上のワインがあるそうです。
そして、なんとボトルキープならぬ、
ワインキープができるそうですよ。
(写真:ボトルキープ)
お店の詳細はこちら↓↓↓
http://www.thecapitalgrille.com/about/main.asp
BY: EM
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投稿: ビーズ -2009年4月22日 (水) 09時19分
■ビーズ
スワロフスキーのビーズはやはり別格ですよねー。