観光
2009.05.20
以前、このブログでも紹介しているので、
覚えている方も多いとは思いますが
またまたベラージオ内の室内ガーデンのご紹介です。
今回のテーマは“庭園” 。
いくつかの庭園があり、それぞれに説明が添えられていました。
フランス式庭園は17世紀に発達した、平面幾何学式庭園などと
重々しく説明されていたので一気に意気消沈。。。
堅苦しい説明は省き、気を取り直して・・・・・。
色鮮やかに咲いたチューリップの花壇を見てください。
綺麗ですねぇ~♪
ついつい笑顔になっちゃいました。
次は蝶の温室です。
温室の中には、植物がいっぱいで
一見、蝶はどこ?と思いきや、
温室に顔を近づけてビックリ
数頭の蝶がヒラヒラ舞っていると、思わず目を奪われますが
あまりにも多い蝶が集められていると、
ちょっとコメントしずらいのは私だけでしょうか?
そそくさと退散しかけ、目に付いたのは!!
見た瞬間、感動しました。
日本庭園とセットで茶室が設置されていたのです
足早に近づき、更なる衝撃が
テーブルがあり、しかも織物のテーブルクロス!!
茶筅と茶杓はあるのに、
なつめ・釜・柄杓などはなく、
まるで、間違い探しのようなお茶室に仕上がっていました。
そんなお茶室でしたが、日本人としてはついつい心が和んじゃいました。
ベラージオの室内ガーデンは年に5回、展示変更をしています。
ラスベガスにお越しの際は、立寄ってみてはいかがでしょうか。
BY:EM