影響が心配されている、新型インフルエンザ。。。

現地スタッフによる、現地の生情況をお伝えする、

旅ブロ、ならぬ、旅速報。



【コレまでの新型インフルエンザ現地情況記事はコチラ】

5/8: 『空港編』

5/6: 『主要ホテル編』

5/2: 『観光スポット編』

4/29: 『現地情報編』



今回は、ラスベガス支店ではたらくスタッフに、直撃インタビュ~!


インタビューに答えてもらったのは、

大自然ブログも好評連載中

我らがジミー支店長です。



H.I.S. ラスベガス支店便り



ラスベガスでは、スタッフ一同から慕われているお父さん的存在。

(そんな年齢差もないので、実は失礼でもある・・・shock



ちなみに、支店長はラスベガス在住歴10年。

その前は、ロサンゼルスに15年、と、

人生既にアメリカ在住の方が長い大ベテランです。


ロス暴動も、テロも、サーズも見てきた支店長・・・

今回の新型インフルエンザ騒動はどう映っているのでしょうか。





実際の街の様子はどうですか?


特に大きな変化もありませんし、いつも通りの日常です。

ゴルフもショッピングも、レストランに食べに行ったりする事も変わりません。

子供達も元気に学校に通っていますしね。


(注:支店長には中学生、高校生のお子さんがいらっしゃいます)


ロス暴動やテロの時は、流石に危険も感じましたし

国中が「危機」という雰囲気をかもし出していましたが

今回のインフルエンザは、もちろん大流行の恐れは依然としてあるものの

キチンとした処置があれば対処できる、という認識が

国民の中に強くあるからなのかもしれません。



日本から来られているお客様の様子はいかがですか?

日本での報道に比べ、こちらの状況があまりに普通なので

驚かれてる方も多いようですね。

空港でも、到着時にはマスクをされている方が多く見受けられますが、

ホテルやカジノ、ショー会場で見かけるお客様は、

周りがしてないからなのか、マスクを外してる方が圧倒的に多いようです。




何か注意事項はありますか?

無理な日程で予定を詰め込まず、

楽しんで旅行をして頂きたいと思っています。

それが、しいては新型、旧型を問わず、

インフルエンザや風邪の予防にもなりますし

楽しい旅行をする秘訣です。



ラスベガスは既に初夏の陽気で、屋外は暑く、屋内は冷房、という状態です。

脱ぎ着のしやすい上着などを必ず持ち、体調管理を心がけてくださいね。

又強い日差しから身を守る帽子や日焼け止めなどを忘れずにお越し下さい。


又、いつでもそうですが、ラスベガスは非常に乾燥してますので

知らない内に体の水分が失われていきますから

常に水を飲むようにし、脱水症状などの予防に備えて頂きたいですね。



新型も旧型も、普通の体調管理をしっかりとし、

元気でいれば防げるものです。

お部屋に戻ったら手を洗う、うがいをする、

外ではサニタイザーで殺菌する、など

この機会に習慣付けたいところです。


H.I.S. ラスベガス支店便り


最後に何かメッセージをお願いします!


ホテルでも、今回のインフルエンザ騒動では

パニックにならないように、冷静に対処するように、

という事が繰り返し言われているそうです。


HISラスベガス支店でも、各スタッフには

常に冷静に状況を見るよう、呼びかけています。


ラスベガスに滞在する皆様の一生の思い出になるような

ツアーもたくさん取り扱っています。


支店一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。



あとは・・・カジノでお金をつかいすぎないように、気をつけてくださいね。

・・・これは、いつでも同じですが・・・




ありがとうございました!




H.I.S. ラスベガス支店便り

ラスベガス支店スタッフも皆、元気に働いています!

皆様のお越しをお待ちしております!




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HISブログでお伝えするインフルエンザ情報は

あくまでも「ラスベガスに暮らす一般市民から見た町の状況」となります。

ニュース速報、又はアメリカ当局の翻訳情報サイトではありません。

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H.I.S. ラスベガス支店便り







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