ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

先日タウンスクエア内のブラジリアン・ステーキハウス　

“テキサス・デ・ブラジル”へ行って来ました。

ここは食べ放題のブラジリアン・ステーキハウスです。

ブラジリアン・ステーキとは、

様々な種類のお肉を大きな鉄串にさし、

炭火でじっくりと焼き上げ、
そのまま客の前でカットするスタイルのステーキです。

ここでは、数えられない種類の肉料理に加え、

その他にもサラダバーやスープなどが
中央のバフェ・ステーションにところ狭しと並べられています。

サラダも一般的なものから、

アンティパストと呼ばれる前菜まで、

様々な種類のものが用意されています。

それもそのはず、ここの売りは６０種類の品数にあります。

チーズも様々な種類とスタイルがあり、どれにしようか…。
迷ってしまいます。

肝心の肉料理ですが、これもいろんな種類があります。

レアで焼いたサーロインやフィレミニヨン、

ガーリックローストのチキンや、ラムチョップなどなど、
覚えきれないほどのお肉が、

次々に　串に刺さった状態で運ばれて来ます。

欲しいものを厳選しないで、もらい続けていると、

お皿の上に乗せ切れず、大変なことに…。

基本的には各テーブルに両面が

赤と緑に塗られたコースターが置かれていて、
赤い面にしていると　“今はいりません”、
緑の面だと　“どんどん持ってきて”　という意味になり、

何も言わずとも意思を伝えることが出来るシステムとなっています。

しかし、テーブルの上には大きなお皿が置かれている為、

意思を表示するコースターもどこへやら。

ひっきりなしに、お肉が回ってくるので、

あんまり、コースターで意思を

確認できているとも思えないのですが…

焼き立てのお肉はやっぱりジューシー。

これをゲットする為にも、欲しくない時には

“Ｎo thank you ！”

という、勇気が必要となってきます。

どれもこれも、本当においしいのですが、

ここでもやはりパンがお勧め。

ディナーの付け合せに出てくる

レストランオリジナルのパンがおいしいと、

それだけでそのお店の評価がぐんと上がります。

ここではブラジルならどこでもおなじみという、

チーズパン、ポン・ディ・ケージョが登場。
外は少しさくっとしていて、中はモチモチ。

ちょうど軽くあぶったお餅のような食感です。

食感はお餅でも、このパンは結構軽い感じなので、

どんどん食べれてしまいますが、
おいしいからと食べ過ぎてしまうと、

他のものが食べれなくなってしまうので、注意が必要です。

このレストラン。
焼きたてのお肉を串にさしたまま、

テーブルまで持ってくるという

豪快なスタイルであるにも関わらず、
店内は超優美な繊細な装飾であふれています。

ソフトドリンクでオーダーしたコーラの缶までも、おしゃれ。

あまりの可愛さに、思わず写真を取ってしまいました。

残念ながら写真を撮る事は控えましたが、

トイレの中も素敵です。
今まで見たことのないドアだったので、

最初はどこから入るのか、戸惑ってしまいました。

このレストランへお越しの際は、是非覗いてみて下さい。

肉食の人には是非一度、

行って頂きたい超お勧めのレストランです。

Texas de Brazil
タウンスクエア内
TEL: 702-614-0080
http://www.texasdebrazil.com/index2.php

ＢＹ：み