ゴルフ 2010.05.28

スパニッシュトレイルゴルフクラブ 

解説ダイジェスト 続きです。

H.I.S. ラスベガス支店便り

H.I.S. ラスベガス支店便り


サンライズコース 4番ホール 416ヤード パー4
 緩やかな左ドッグレッグの美しいホールです。
 左右にバンカーがあり、戦略的ですが、

左のバンカーは、長打力のある強打者であれば、
 240ヤードクリヤーすることができます。
 この左のバンカーさえクリアーすれば、

フェアウエーのベストポジションです。
 ただし、このホールのキーポイントは、グリーンです。
 グリーンが大きく、2打目の落としどころが、

ピンポジションによっては非常に難しいのです。
 グリーン左にオンしましたが、結局3パット、痛恨のボギーでした。

 

H.I.S. ラスベガス支店便り

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サンライズコース 5番ホール 220ヤード パー3
 220ヤードと長く、難しいパー3ですが、

それよりも、まずは、ティーグラウンド周辺の巨大なマンションが
 目に飛び込んできて、この光景が威圧的です。
 いったいいくつお部屋があるのだろうか?

まさに、豪邸といっても常識外の大きさです。
 ホテルといっても過言ではない巨大さです。
 ショットに集中する前に、

あまりにも巨大な豪邸に戦意喪失という感じです。

 

H.I.S. ラスベガス支店便り

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サンライズコース 6番ホール 421ヤード パー4
 正面にグリーンが見えるまっすぐなホールですが、

421ヤードと距離があり、見た目の印象よりも
 バンカーの存在が強烈で、圧迫感があります。
 まっすぐにストレートな弾道でなければ、

左右どちらかのバンカーにつかまる可能性が大きいのです。
 私のショットは、左のバンカーに捕まり、

ピンチをむかえますが、奇跡のショットで、ピン奥、4mにナイスオン。
 残り170ヤードの難しいバンカーショットが、チャンスにかわりました。
 無事にパーをセーブして、自己満足。

H.I.S. ラスベガス支店便り

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サンライズコース 7番ホール 493ヤード パー5
 493ヤード パー5 という設定では、

簡単なパー5という印象ですが、このフェアウエーが鬼門です。
 ドライバーの着地地点に平坦な場所がないのです。
 ごくわずかなスペースに平らな場所を発見する程度です。
 この2打目付近に来て初めて、このホールの難しさ、

距離が短い理由がわかりましたが、ティーショットを
 放った後では、後の祭りです。
 私のボールは、フェアウエーを通り過ぎ、

右の深いラフに絡んでいました。
 正確に2打目を捉えることができずに、

3打目もラフで苦戦、寄せも難しく、悔しい、ボギーでした。

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サンライズコース 8番ホール 357ヤード パー4
 右ドッグレッグの短いパー4ですが、バンカーの存在感が強烈でした。
 バンカーを避ける様に、3番ウッドで、

左側のフェアウエーを攻めましたが、ラフにつかまり苦戦。
 きついラフにアイアンのネックが絡みつき、

狙い通りにショットが打てません。2打目が、グリーン右側のバンカー。
 何とかセーブして、パーをキープしたものの冷や汗ものでした。

 

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サンライズコース 9番ホール 409ヤード パー4
 あまりに美しいレイアウトに感動を覚えるコースです。
 この美しさと、危険性が、共存している素晴らしい名ホールです。
 フェアウエーの真ん中から右は、すべて大きなレイクに吸収されます。
 快心のティーショットをまずは、フェアウエーの左サイドに運びます。
 まだ安心できません。
 大きなレイクは、グリーンの手前まで迫ってきています。
 スピンがかかりすぎると、ハザードにつかまります。
 グリーンが、異常に大きく、安全にハザードを避けるために、

左側に逃げると至難のパットが待ち受けています。
 狙う場所は、ただひとつ、恐れずに、

ピンをデッドに目指すしかただし一ゴールはないようです。
 美しさと緊張感を同時に堪能できる艶かしいホールです。


サンライズコースの素晴らしい9ホールを

楽しくラウンドすることができました。
次回では、後半の、キャニオンコースをご紹介いたします。


BY:JIMMY

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