スポーツ 2010.06.26

ラスベガスはゴルフのメッカ。
プライベートはもちろんですが、

パブリックのゴルフ場もたくさんあります。


日本のゴルフ場とラスベガスのゴルフ場の違いなどを

少しまとめてみましたので、
是非、プレイされる際には参考にしてみてください。



今回はゴルフ日当日の注意に関してです。

H.I.S. ラスベガス支店便り


◆ラスベガスのゴルフ場は、ほとんどがセルフプレーです。

ラスベガスにあるパブリックのゴルフ場では、

“バリハイ・ゴルフクラブ”以外、キャディーは付きません。

自分でカートをドライブして、気ままに各ホールを回ることが出来る

という利点がありますが、
あまりゆっくりプレイしていると、

後ろからペースメーカーがやってきて “早く進むように!!”と促されることも。

バリハイなどキャディー付きのコースを回る際には、

プレイヤー1人あたり$25くらいのチップを渡すこともお忘れないように!!



◆ゴルフウェアーは着用して出かけましょう


ラスベガスのゴルフ場はジャケット着用マストなどの規定はありません。
むしろ日本のように更衣室などがありませんので、

ホテルからゴルフウェアを着用していかれることをお勧めします。


◆レンタルシューズはほとんどのゴルフ場で置いていません。

以前は置いているところもありましたが、

最近では需要が少ないせいか、
ほとんどの場所でレンタルシューズを置いていません。


テニスシューズでのプレーが可能ですので、

もしゴルフシューズをお持ちでなければ、
スニーカーなどを予めご用意されておくことをお勧めします。


もしどちらも忘れてしまった場合でも、

必ずプロショップでゴルフグッズを販売していますので、
ご購入いただくことが可能です。


尚、スパイクシューズはほとんどの場所で不可となっていますので、

気をつけてください。

H.I.S. ラスベガス支店便り



◆レンタルクラブは事前予約なしでも大丈夫です。

ほとんどのゴルフ場で最新のクラブが利用できるようです。
グレードなどによって異なりますが、

大体のゴルフ場で$50前後となっているようです。
ゴルフ場のグレードによっても料金が異なりますので、

あくまでも目安とお考えください


◆4名そろっていないと、現地のプレイヤーと一緒に回る可能性が高いです。

ラスベガスはゴルファー人口が多い為、

いつも予約でぎっしり埋まっています。
そのため2名や3名で予約すると、

空いたところにプレイヤーを入れてきます。

時間が出来ると予約しないで1人でフラっとゴルフ場にいくという

現地のプレイヤーも結構いますので、
3名であっても、現地のプレイヤーと一緒になる可能性があります。

H.I.S. ラスベガス支店便り



◆カートについて

通常のゴルフ場はカート使用がマストです。

プレイ代にカード代は含まれていますが、

4サム(4名1グループ)で2台となりますので、
現地の人と一緒になった場合でも、

もう1台を借りることは難しいと思われます。


また、“私は歩いてまわりたいんだ!!”といっても、

それは出来ませんのでご了承ください。

H.I.S. ラスベガス支店便り



◆プレイしないけど一緒に回りたい人がいるときは?

別途料金がかかりますが、可能です。

料金などはゴルフ場にお問い合わせください


◆当日は早く行って、練習しよう!!

ほとんどの場合、プレイ代にドライビングレンジでの

練習ボール代が含まれています。
せっかく無料で出来るのですから、少し早めに行って、

ドライビングレンジで練習してみてはいかがですか?


◆スループレーが基本です。

日本ではハーフで一度食事休憩が入りますが、

こちらでは途中に休憩を挟まず、18ホールを一気に回ります。
途中でおなかがすいたら、定期的に回ってくる移動売店で

サンドイッチなどを購入することが可能です。

H.I.S. ラスベガス支店便り


◆服装の規定について

襟付きシャツ着用がマストです。短パンは不可となりますが、

膝丈のパンツであれば着用OKです。
それほど厳しい規定はありませんので、ご安心ください。


初めて海外でプレイする人はマナーなど、

何かと不安なこともあるかもしれません。


HISではガイドつきのゴルフ手配も行っております。
お申し込み希望の方はもちろん、

そうでない方でもお気軽にお問い合わせください。


BY:み

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