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テーマ：ラスベガス市民の生活

2010.10.11

アメリカ便利な？生活事情

アメリカは「車社会」とよく言われていますが、

アメリカ本土に来て、「ここまでやるか？！」と

日本人の目線でびっくりしたことがあります。

それは・・・

『ドライブスルーの発展』

ものすごい、発展してます！

ファーストフードなら日本でもドライブスルーはありますよね。

なんとなく、ドライブスルーで注文するときはドキドキしてしまう私。

（マイク越しにちゃんと英語が通じるだろうか、とか心配してしまう）

ドライブスルーはファーストフードだけ、

と思い込んでいたら、

たっくさんあるある！！

さすがアメリカ。

飲食関連のドライブスルーは２箇所の停止場所があって、

まず初めは注文をするためにSTOP

マイクに向かって注文を伝えます。

２箇所目は受け取り＆お支払いでSTOP。

ファーストフードだけと思っていたら

いやいや、スターバックスでドライブスルーのマークを発見！

車に乗ったままでコーヒーが買える。

これは便利。

そしてなんとびっくり。

銀行もドライブスルー！

車に乗ったままでATMマシーン使えます。

初めて見たときは、なんじゃ、これは・・・とびっくりでしたが、

いざ使ってみると、やみつきです。

車を停めてATMまで歩かなくていい、

乗ったままでお金の引き出しや預け入れができちゃう、すぐれもの。

銀行によっては、ATMだけでなく、

窓口があるところもあります。

車に乗ったままで銀行員の人とやり取りができる・・・・

ここまでやっちゃうのね、と驚くばかりです。

こちらは、なんと…郵便ポスト。

（アメリカのポストは紺色です。）

車に乗ったまま、郵便があればポストへ投函。

道が２本あって少し大きめのポストが設置されています。
これを初めて見たときも衝撃的でした。

アメリカは処方箋をもらって薬を購入するのですが、

こちらはPharmacyの薬受け取り窓口ドライブスルー。

薬もらうのもドライブスルーかいな…

・・・と驚き３連チャンです。

写真はないのですが、

ハワイでハワイアン航空が飛行機のチェックインを

車に乗ったままででチェックインできる機械を見たことがあります。

アメリカの車社会を象徴しているいろいろなドライブスルー。

アメリカに来てレンタカーを借りたらぜひ体験してみて下さい

ＢＹ：ＡＫ

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