ツアー 2011.01.17

ラスベガス支店のツアーで人気の高い

“レッドロックキャニオン・サンセット乗馬ツアー”

に行ってきました。



H.I.S. ラスベガス支店便り


数年前に別の牧場でおこなっている

乗馬ツアーは体験したことがあったのですが、
実際に手配している牧場でのツアーを体験しないと、

意味がない!!ということで、行ってまいりました。



この日はアメリカ人の仲良し女性4人組(推定年齢 30代後半)と

日本人女性2名という組み合わせ。


聞いたところによると、こんなに少人数なのは珍しいとのこと。



普段はもっとヨーロッパ系やアメリカ国内からのグループが多いようです。



まずは牧場の車が指定のホテルへお迎えにきてくれます。


カウボーイが直接お迎えに来てくれるのですが、

この時点で日本語ガイドが一緒に車へ乗り込みます。


当たり前かも知れませんが、意外に普通の車(バン)です。



H.I.S. ラスベガス支店便り


各ホテルでお客様をピックアップした後、一路牧場へ。



車内では、日本語ガイドが牧場での注意点や

安全事項が書かれた書類を説明してくれます。


そんなことをしているうちに、あっという間に牧場に到着。


レッドロックキャニオン国定公園のすぐ横に、目的の牧場がありました。


H.I.S. ラスベガス支店便り



到着するとカウボーイやカウガールがお出迎え。
当たり前のことですが、馬もたくさんいます。


H.I.S. ラスベガス支店便り


小さな小屋に通され、必要のない荷物は

置いていくようにと告げられます。


ウエストポーチや斜めがけに出来るバック、

バックパックなど一切の荷物を持って行くことが出来ません。
これは荷物が間違って馬にぶつかって、

驚かしてしまうことを防ぐ為だそうです。


携帯できるのは、ポケットに入るものだけです。


なので、ポケットのいっぱいある服を着ていくと結構便利。



実際に携帯したい荷物をポケットに入れた状態で、

丸太の椅子に座ってみて、
半分以上出てしまうと確実に落ちます…ということで、

置いていくよう促されます。



無理に持っていって、途中で落としてもその場で拾うことは出来ないし、

サンセット乗馬というだけに戻ってくるころには
日も暮れているので、その後で拾いに行くことも難しいのだそうです。



この日は大き目のお財布を持っていってしまったので、

ポケットに入りきらずに置いていくことになりました。



牧場の関係者以外は立ち入り禁止の場所だから安心だよ…

と説明してもらえるのですが、
荷物の管理はあくまでも自己責任。

無くなっても文句は言えません。


現金と免許のみをポケットに入れて、

残りは置いていくことになりました。



牧場の名誉のために付け加えておくと、

皆もそれぞれ小屋に荷物をおいていってましたが、
もちろん誰の荷物も、紛失しているということはありませんでした。




準備が整ったら、次は馬のフィッティングです。



カウボーイが、乗り手の体型や馬との相性をみて、

誰がどの馬に乗るか決めていきます。



紙などに名前が書いてもらえるわけではなく、

馬の名前を告げられるだけなので、

忘れないように覚えていなくてはいけません。



“聞き取れるかな” “発音の難しい馬だったらどうしよう”…と思っていたら、
私には“ゴースト”というとっても簡単な名前の馬が割り当てられました。
赤い手綱がおしゃれなきれいな白馬です。


H.I.S. ラスベガス支店便り


ここにいる馬は皆、穏やかな性格だそうですが、

中でも穏やかなやさしい馬だという説明を受けて一安心です。



頭を恐る恐るなでてみると、すごくおとなしくて、

目を細めている様子がとっても可愛い。


一気に、愛着がわいてきます。



カウボーイに手伝ってもらって、早速乗馬。


結構高くて、慣れるまでちょっと怖いです。

これから約2時間の乗馬がスタートです。


~その2に続く~


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BY:み

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