モニュメントバレー The View ホテル
このホテルの存在自体が、あまりにも贅沢すぎます。
ビジターセンターに隣接して建設されたこのホテルは、
モニュメントバレーの新名所となっています。
このあまりにも贅沢な立地、お部屋から見れる景観は、
何ものにも買えがたい価値があるはずです。
あっという間に世間の知るところとなり世界各地から、
訪問者があとを絶ちません。
アメリカが、夏休みに入る6月以降の夏期はすでに予約が一杯です。
ホテルの宿泊できずとも、ビジターセンターに隣接していますので、
一度は立ち寄ってみてください。
モニュメントバレーのランドマークのような存在。
右手ミトン、左手ミトン、とミッシェルビューとの
3姉妹のようなモニュメントが、このホテルの
お部屋から真正面に眺望できるのです。
一度は泊ってみたいホテルですね。
モニュメントバレーの地質を構成する主体の赤い泥岩層。
その赤い泥岩層と同じ色彩をほどこし、
周辺の自然、景観に調和するようにデザインされいます。
違和感なく、モニュメントバレーの景観に溶け込んでいるようです。
ナバホ族の民族会議でも、ホテルの建設には賛否両論あったそうですが、
現在、ナバホ族に与えられた土地では、
観光資源しか産業、収入源がなく、
このホテルの建設に踏み切ったようです。
ホテルの館内は質素で、清潔感があるこじんまりした雰囲気です。
ナバホ族の民芸品が、随所にデザインされています。
モニュメントバレー内には、このほかにも、
グールディングロッジというジョンフォード、
ハリウッド映画の歴史とともに歩んできた宿泊施設があります。
The View ホテルのテラスから撮影した写真です。
オープンテラスのカフェになっていますので、
ここでゆっくりとした時間を過ごすのも贅沢なひと時です。
ナバホ族に人々は、ほとんど、時計を持っていません。
時間を気にしていません。
朝日が昇ってから、沈むまでの1日、1日を
大切に生きているだけだそうです。
ここにいると、日本の時間とすすみ方が違うように感じるのは、
私だけでしょうか?
BY:JIMMY
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投稿: ておむン -2011年4月 3日 (日) 17時34分
■アメリカ旅行
今私はアメリカのラスベガスからこのコメントを書いています。実は私、昨日はこのモニュメントバレーの目の前にあるホテルの3階に泊まりました。とても、景色が美しかった!車でモニュメントバレーも見て回りました。