アン伯母さんのレシピを改良し「おいし~」と評判で始まった
プレッツェル専門店「Auntie Anne's」をご紹介します。
1988年に創業し、2年後にはアメリカ12州で90店舗を展開。
今では伯母さんのレシピも20ヶ国以上もの海外へ。
現在、東京にも3店舗(池袋・秋葉原・二子玉川)も
進出しています(東京池袋東口店の写真)。
アメリカ生まれの「Auntie Anne's」は、
ショッピングセンター内のみならず、
空港内や駅構内のもお店を構え、
今やアメリカ人に親しまれた存在となっています。
プリッツェルと言っても、ソフトタイプで、
各店舗にて焼き上げているので、
アツアツのサクサク感・ふわふわ感を楽しむことができます。
① 生地を細長~~くし。。。。
② その生地を、くるりんぱ とプリッツェルの形に整え。。。
③ 液体を漬けて、台の上に乗せ。。。。
オーブンで焼き・・・・・・・・・
④ 焼きたてを、シナモンシュガー、塩 などでまぶし店頭へ。
店頭のショーケースでは、塩、シナモンだけでなく、
チーズ味や辛いハラペーニョまで。
形も、スティック(細長い)や食べやすいナゲットサイズまであります。
ナゲットサイズは、1~2口の食べやすいサイズにカットされていて、
紙コップに入って売られていますので、
お友達とシェアするのには丁度良いサイズですね。
今回は、このナゲットサイズ(塩)を購入してみました。
日本人には、ちょっと塩が強くショッパイかもしれません。
しょっぱすぎるので、いつも塩を手で取払ってます。
別売りで、ディップ用のソース用意されてますので、
これにディップすれば、塩も少しは味がマイルドになります。
因みに、チーズをディップしてみました。
何でも、東京の店舗では5個までという購入の制限があるようですが、
ここアメリカでは何個でも好きなだけ手に入れることができます。
(注意: 現在制限を行っていない可能性もあります)
また、こちらアメリカでは携帯電話から
テキストメッセージをその場で送信すると、
クーポンを受信できますので、
購入前に特典を得るものいいかもしれません。
ナプキンも、1枚、1枚 メッセージが異なっているのも、
他のファーストフードのお店と比べ珍しいですね。
ロゴには、『天使の輪』が付いています。
『天にも昇るような最高峰のおいしさ』を目指すと同時に、
天使のような子供達のために
役立ちたいという気持ちが込められています。
子供を思う優しい心を持つAuntie Anne's、
是非ともアメリカならではのフレイバーで楽しんでみてください。
ラスベガスでは、Premium Outlet North & South にもお店があります。
BY: YO