砂漠地帯のラスベガスでもお寿司屋さんが沢山あることを
ご存知でしょうか。
海に囲まれた日本では、お寿司がどこでも食べられるのが
当たり前と思っていましたが、
海からかなり遠いラスベガスでも卸売業の方々が
新鮮で美味しいお魚を捜し求め、運んでくれているのです。
一般人の私は卸売業の方々とは、まったく接点がないのですが
レストランで働く知り合いに連れて行ってもらい
卸売りの倉庫にお邪魔することができました。
その日は、レストランの人など、
魚を仕入れる方々への倉庫開放日でした。
扱っている食材を紹介することにより、
より多くの食材を仕入れてもらうことが目的のようです。
どこで獲れたものか 養殖かなど、細かい説明を聞きつつ
みな真剣な面持ちで試食をし、色や味、値段などを吟味しています。
私はガツガツ食べたい気持ちをグッとこらえ、
一緒になって真剣な顔で試食をいただきました。
ちょっと多めに。。。。
こちらは、カンパチ。
こちらは、ヒラメ。
有明海産のお魚。
長さ1m以上もあるマグロとは記念撮影を撮らせてもらいました。
ちょっと私、怪しかったです。
(その写真の公開は控えさせて頂きます。)
美味しいお魚をはるばるラスベガスまで届けてくれて
卸売り業者の方々には、とても感謝です。
ご馳走様でした。
BY:EM