グルメ
2011.10.07
砂漠地帯のラスベガスでもお寿司屋さんが沢山あることを
ご存知でしょうか。
海に囲まれた日本では、お寿司がどこでも食べられるのが
当たり前と思っていましたが、
海からかなり遠いラスベガスでも卸売業の方々が
新鮮で美味しいお魚を捜し求め、運んでくれているのです。
一般人の私は卸売業の方々とは、まったく接点がないのですが
レストランで働く知り合いに連れて行ってもらい
卸売りの倉庫にお邪魔することができました。
その日は、レストランの人など、
魚を仕入れる方々への倉庫開放日でした。
扱っている食材を紹介することにより、
より多くの食材を仕入れてもらうことが目的のようです。
どこで獲れたものか 養殖かなど、細かい説明を聞きつつ
みな真剣な面持ちで試食をし、色や味、値段などを吟味しています。
私はガツガツ食べたい気持ちをグッとこらえ、
一緒になって真剣な顔で試食をいただきました。
ちょっと多めに。。。。
こちらは、カンパチ。
こちらは、ヒラメ。
有明海産のお魚。
長さ1m以上もあるマグロとは記念撮影を撮らせてもらいました。
ちょっと私、怪しかったです。
(その写真の公開は控えさせて頂きます。)
美味しいお魚をはるばるラスベガスまで届けてくれて
卸売り業者の方々には、とても感謝です。
ご馳走様でした。
BY:EM