ラスベガス郊外の街、メスキートに新しいゴルフクラブが誕生しました。
CONESTGA GOLF CLUB コネストガ ゴルフクラブ。
ラスベガスから北に約1時間、砂漠の街メスキートのシニアシチズン『高齢者の住宅』内に素晴らしいゴルフクラブが誕生しましたので早速、試食?なら試打してきましたのでブログで、紹介させていただきます。
このコネストガゴルフコースは、ラスベガス市民の特権として、サマーシーズンは、なんと! $25 で、ランチ付パッケージがあるのです。
ラスベガス市民の特別価格ですので、州外のアメリカ人や、観光で訪れる日本の皆様には、適用されいない価格ですのでご容赦ください。
メスキートの街には、ラスベガスでも非常に難易度の高い、有数のチャンピオンコースが存在しています。
ウルフクリークなどは、ラスベガスで最も難しいゴルフコースにランクされているくらいです。
このブログで紹介するコネストガゴルフクラブの環境を見ていただければ、難しい理由を容易に理解できるはずです。
クラブハウスの外観、アメリカ カントリースタイルの
開拓時代を彷彿とさせる外観。
広いクラブハウスには、100名以上はいるレストラン、
パーティー会場も設置できるゆとりある大きなクラブハウスです。
レストランからもコースを一望でき、開放感があり、
ゴルフをいない人でも楽しめる、美しい景観です。
クラブのチェックインする受付から窓越しに美しい、
18番ホールのフェアウエーが眺望でき、ラウンド意欲をそそられます。
プロショップの商品は、ゴルフウエアーなどが多く、
取り揃えられており、なかなか充実した品揃をしています。
クラブハウスのすぐ横には、
広大な練習用のパッティンググリーンが設置され、
また、別に、チッピンググリーンも併設されていますので、申し分ない施設です。
ドライビングレンジも、芝生の上から打てる贅沢な広さです。
(アメリカでは当たり前ですが、日本ではあまりない)
1番ホール 美しいスターティングホールです。
全長398ヤード、なだらかなアップヒルのコースで、
ドライバーの飛距離を要求されます。
240ヤード付近の大きなバンカーが、
威圧的なアクセントになっていて避けたい危険物。
フェアーウエーの左側は、すべて砂漠。
OBではありませんが、危険地帯。
クロスバンカーから、ピンまでアップヒルでまだ、150ヤードあります。
グリーンの左右にガードバンカーがしっかり構えています。
私は、グリーンの奥、15ヤードに2オン。
何とか2パットで、パーで切り抜けました。
周辺の山には、まったく木々がなく、
この周辺が以下に降水量が少ないかわかります。
2番ホール、この景色を見てください。
恐るべき、パー3 が出現しました。
地球の景色とは思えません。
188ヤード 打ち下ろしのパー3。
この景色の威圧感には、ショットがしびれます。
周辺にさえぎるものがないので、風の影響を諸にボールに受けるのです。
グリーンの左側は、ドライウォッシュと呼ばれる水無し川です。
グリーンが非常に大きく、1オンしても場所によっては、3パット以上確実。
私のショットは、非常にラッキー。
ピン奥のエッジにかろうじて止まってくれました。
ウエッジで寄せて、ここもパープレイ。
まずまずの、滑り出しです。
BY:JI