ゴルフ 2011.11.28

3番ホール 418ヤード パー4。


H.I.S. ラスベガス支店便り


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フェアーウエーにゴルフカートの場所が、ベストポジションです。
前の組が、トラブルに遭遇しています。


フェアウエー右側は、奈落の底、急激な崖になっていて、ここもOBではないですが、ロストボース必至。
この景色をみて、ビビらないゴルファーはいないでしょう!


しかも、418ヤードもあるので、刻む距離ではありません。
さんともサディスティックなホールです。
とにかく、このコネストガゴルフクラブは、このようなホールが、18ホール連続で続くのです。
私のショット、1打目を奇跡的にフェアーウエーの真ん中にキープするも2打目をグリーンの右にはずし、何とか寄せるも、ショートパットをミス。
3ホール目にして、ボギーでした。





4番ホール 394ヤード パー4。


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このフェアーウエーなんかおかしくないですか?

フェアウエーがど真ん中で、切れているのです。


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210ヤード以上先は、崖というよりも絶壁になっていて、救いようなし。
私のティーショットは、飛びすぎて、絶壁を飛び越えて、カートパスに当たって、フェアーウエーまで、ボールがでてくる、超ラッキーな結果に大満足。
このラッキーを生かして、2打目ナイスオンが、





ピン5メートルに見事に着地。
パットが入らず、またしても パーでした。



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5番ホール 208ヤードパー3。
またもや、恐るべし、パー3 がやってきました。


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『どこに打てばいいのですか?』



誰に聞いても答えは返ってきません。



左から右にかなりの風が吹いています。



グリーンの手前には、またもや、水無し川(ドライウォッシュ)が不気味に流れています。
右も左も手前も何もかもどこに救いの神様は、いません。
後方の岩山の威圧感たるや、仁王立ちにしてグリーンを守っているようです。
絶句しながら、ティーショット。
左の奥のラフに何とか着地、必至に寄せましたが、パターがまたもや入らずに、
痛恨のボギー。
このホール、ボギーでも許されるような気分です。




6番ホール 520ヤードのパー5。


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比較的にまっすぐで、ティーグラウンドからグリーンが見えているだけ安心感がある。


ただしです。
フェアウエーがまたもや、水無しがわによって、100ヤード付近と、200ヤード付近が分断させています。
気をつけて、ティーショットをしなければ、飛びすぎ、ミスショットは、すべて絶壁の中に吸収されていきます。
写真は、私の2打目から景色。


まだ、グリーンまで、260ヤードあります。


崖を越えると、その先には、大きなバンカーが待ち構えています。右側が安全のようですが
その先がどうなっているのか非常に不安。
2打目ナイスショットも、設計者の意図どおり、バンカーに直入。
3打目で、レギラーオンするも3パットで、またもやボギー。
嗚呼!



7番ホール 324ヤード パー4 右ドッグレック。
ついに登場しました。



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もうこうなると、どこにティーショットを打っていいのかわかりません。


ただただ、コースマップを頼りに、見えているわずかなグリーンめがけて、祈るだけです。
324ヤードと比較的に短いので、しっかりティーショットが出来れば、グリーンまでは、そう遠くないのでしょうが、ゴルフは、メンタルなスポーツです。

この景色を目の前にして、平常心で入れるプレーヤーは、そういないはずです。



私のメンバーは、全員、右側の砂漠に、消えて行きました。


私の祈りだけが、神様に通じて、ミラクル。
フェアウエーのど真ん中にありました。
結果、このホール、パーで終了。
感謝!


BY:JI

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