今回は、ショーチケットの引取りで使えるちょっとしたコツをご紹介します。
【同じプロダクションのショーはどこの会場でも受け取り可能】
オーやKA、LOVE、ビリーブ、VIVA エルビスといった
シルク・ドゥ・ソレイユ系のショーは、
催行しているどのホテルでも引取りが可能です。
例えば、オーとKAの両方を購入している場合、
オーの会場であるベラッジオで、KAも一緒に引き取れます。
オーを買ってなくてもベッラジオでKAだけを受け取るということもできますので、
ホテルのそばを通ったら、まずチケットを入手しておくと安心ですね。
例外もあって、ミスティアだけはT.I.ホテルでしか引き取れませんし、
T.I.ホテルではミスティアしか引き取れません。
くれぐれもご注意くださいね。
【同じ系列のホテルで行われるショーは
どこのボックスオフィスでも引き取れる】
ブルーマンショーとオペラ座の怪人のように、
1つのホテルで、数種類のショーを行っているところがあります。
こういった場合はブルーマンショーの会場横で、
オペラ座の怪人のチケットを受け取ることが出来るんです。
ブルーマンショーのチケットを引き取りたいのにすごく込んでいて、
ショーに間に合わない!! なんてときでも
オペラ座の怪人の会場横に行けば空いている、という事もありますので、
知っておくと便利ですよ
【引き取りに行くのはお昼頃が狙い目】
“チケットの引き取りはショーがはじまる前でいいや”
と思っている人が結構多くいらっしゃいます。
考えることは皆同じで、ショーの開演時間が近づくと、
ボックスオフィスは大変込みます。
ひどい時は受け取るのに1時間以上もかかってしまう…なんてこともあります。
折角のショーを最初から見れないなんて悲しいことにならないためにも、
直前ではなく、空いている昼頃に受け取りに行きましょう。
正午から3時頃なら、かなり空いています。
これはチケットを引き取る人だけでなく、買いたい人にもお勧めのコツです。
暇な時だと、ボックスオフィスの人も丁寧に接してくれるので、
ちょっと位言葉が判らなくても、会場の地図を見ながら好きなところを選ぶ…なんてことも可能です。
【ショーがお休みのボックスオフィスは空いている】
ショーがお休みの日もボックスオフィスは営業しています。
どうしても夜でないと時間がとれないという場合は、
休演日のショー会場横を狙いましょう。
昼間とおんなじくらい、空いています。
ただし、普通より早く閉まってしまうことが多いので、
なるべく早く行ったほうが確実です。
【事前にウェブなどでボックスオフィスの
営業時間を確認してから行くと安心】
旅行のスケジュールを立てる時に、
予めショーチケットの受け取りのスケジュールも一緒に立ててしまいましょう。
行動予定の途中にあるホテルで受け取るようにすれば、
時間の無駄も省けて一石二鳥。
ついでに、ホテルのウェブサイトで営業時間も確認しておけば、完璧です。
もっと簡単にチケットを入手したいという方には
HISのショーチケット手配がお勧め。
ツアーでお越しのお客様であれば、
到着時の送迎の時にまとめてチケットをお渡しできます。
ショーチケットのオーダーも多数取り扱っております。