ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

乾燥した砂漠のラスベガス。

特に夏場、足元を見れば、ほとんどのアメリカ人は、

（ビーチ）サンダルなどを履いている人が多く、

靴下はほとんど不要の世界！！！

でも、ここラスベガスに、最近まで知らなかったのですが、

靴下専門店があったんです。

驚きです。

お店の名前は、 THE LAS VEGAS SOCK MARKET 。

看板の横には、WORLD'S GREATEST SOCK STORE

と書かれていて、

ラスベガスの他に、サンフランシスコ と ロサンゼルス にもあるようです。

場所は、MANDALAY BAY と LUXOR を繋ぐ

MANDALAY PLACE の中です。

日本では、専門店の１つとして『靴下屋』が知られていますが・・・・・

アメリカのお店は、えっ！こんなの（日本人では）履けない～

という品物まで多種多様あります。 。

まず、お店はこんな感じで、店内はそんなに広くありません。

でも、セクシー系、キュート系、から オチャラケ系 まで、

本当に数多くあります。

因みにどんな物かと言いますと・・・・

◆可愛らしいアニマル系◆

クマ や ウサギ の耳も付いていて、とてもキュートですね～。

◆日本を象徴する・・・・◆
あるコーナーに近づくと、こんなデザインの靴下が。

えっ？ えっ？ えっ？

『日本一』 ？ 『富士山』？ 『魚の漢字がオンパレード』？

なぜ、ここラスベガスで

こんな日本を象徴するデザインの靴下が？？？

何か錯覚では？ と、もう少し近づいて良～くみると。

やはり、日本一の文字。

これは、はっきり言って日本人でも履きませんよね。

しかも、浅草を象徴する『雷門』のデザインまで。

えっ？ 今いる所は、ラスベガスでなく、

もしかして 浅草仲見世?! と思いたくなるほどです。

更には、お寿司屋さんで出される、

あがりの湯のみ模様もあります。

是非とも知りたいです、誰が履くのか？

これら日本を象徴する靴下達は、

子供用で『CRAZY STRETCH SOX』というタグが付いています。

約１５センチほどの品物ですが、ストレッチ素材なので、延びます。

◆セクシー系？◆
店頭に置かれている、このド派手な・・・。

何と表現していいのか分かりませんが。

とにかく、写真を見てください。

値段も恐ろしくて、聞けませんでした。

でも、これと同じ物をティーンの女の子が実際履いているのを

街中で見たことがあります。

こういう所で、買うんだ～とシミジミ。

とにかく、驚きが沢山です。

見るだけでも、楽しめますので、行ってみてください。

THE LAS VEGAS SOCK MARKET
MANDALAY PLACE 内

BY: YO