ショー 2014.07.09

2009年からラスベガスで公演されているジャージーボーイズ。
以前はパラッゾホテルで催行されていましたが、

2012年よりパリスホテルに場所を移し、

現在まで変らぬ人気を誇っています。



過去ラスベガスで催行されてきた

”マンマ・ミーア”や”オペラ座の怪人”などとは違い、

今までに日本で上演されていたことがないので、
知名度が低いのか、

残念ながらあまりHISのお客さまからのお申し込みは入っていません。


でも、6/20からアメリカで公開になった映画も、

クリントイーストウッドが監督だったりで評判もいいようだし、
日本でも9月後半から公開されるみたいなので、

今後はもう少し人気が出るかも…と期待しています。


そんな中、初めてのジャージーボーイズに行ってきました。



シアター自体は、そんなに広くはないので、

どこの席でもOKな感じですが、
ここもマンマミーアとおなじく、

後ろの席があまり前の座席と段差がないので、
横の席になっても、前よりのほうがいいかもしれません。


肝心のショーですが、、、


悲しいかな、英語がかなり難しかったです。wobbly


意味が良くわからなかったりして、
自分の英語力のなさに、ほとほと悲しい気分になりました。


特に難しい単語が出てくるような話でもないし、

歌でストーリーを表現している訳でもないんですが…


内容はインターネットで調べていってたので、

大まかな話はわかりましたが、
細かい部分なんかは殆どわかりませんでした。


それでも、音楽好きであれば、話の内容がわからなくても、

かなり楽しめると思います。

このジャージーボーイズは、60年代に人気のあった

フォーシーズンというバンドをモチーフに描かれている

ミュージカルなので、
特に60'Sの曲が好きな人なら、

ツボにはまるミュージカルだと思います。


結構年配のお客さんが多いミュージカルですが、

曲が終わるたびに、立ち上がらんばかりの大喝采でした。


もし60'Sは良くわからない…という人でも、

音楽好きなら絶対楽しめるはず。


オーケストラピットはないものの、

殆どの曲でステージに生バンドが出てくるので、その迫力はすごく、
そのバンドもドラムやベースはもちろん、

トランペットなどの金管楽器もあれば、生ピアノの演奏もあったりして、
オーケストラピットで半分隠れた状態で演奏しているのとは違い、

完全に役者として舞台で演奏しているので、

そのライブ感たるや半端ではありません。


自分の英語力不足で、わからない部分も結構ありましたが、

それでも見終わったときには、”またみたい”と思えるミュージカルでした。


今度は映画を見てから、再度チャレンジしてみようと思います。


BY:み

周りのお客さんが大笑いしている場面でも、

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