ラスベガスもすっかり暑くなってきました。

真夏になると中々外で遊ぶ事ができないので、
真夏日になる前にちょっと近所のトレイルへ。
アメリカ全土がなのかわかりませんが、
ラスベガスは結構トレイルがたくさんあります。
今回行った所は家から車で10分弱の場所です。
車を止めて最初に休憩所?のような場所があります。

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行った時間帯が夕方だったので、横からの日差しになり、
まったく日陰になっていませんが・・・

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また、ペットを連れて散歩する人用に犬の粗相用袋も準備されています。
ペットが散歩中に粗相をしたら拾うのが飼い主の責任です。
でも、ここでは袋を持っていかなかったりで拾わない人が多いのでしょうか?
住宅街ではこの粗相用袋をたくさん見かけます。
「ここまで準備してるんだから、拾ってよね!!」という感じなのでしょうか?
場所によってはすぐ側にゴミ箱もきちんと設置されていますよ。
今までは必ず粗相用袋を持っていましたが、最近はこちらを利用する事も増えてきました。
注意書にはペットは必ずリーシュをする事、
飼い主はきちんとペットの行動に責任を持つ事と書かれています。

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側にはトレイルの難易度を示したサインと、
車椅子では入れませんよというサインが出ています。
このトレイルは「EASY」と表記されているので、子供でも比較的簡単に歩ける場所になっています。

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その他、危険な動物が近くにいるかもしれないという案内板も出ています。

場所によってはトレイルの周りは背の高い植物が生い茂っている場所もあるので、そこを歩くときは注意が必要ですね。

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トレイルの全体図です。

左側の黄色いクネクネしたラインがトレイルです。
所々黒いマークがある場所はビューポイントで景色がいい場所になります。
マップに表記されていなかったんですが、全体で約1.5マイル程あるかと思います。
今回は反対側に到着する前に日が暮れてきたため、途中で引き返しており、最終場所のマイルが確認出来ませんでした・・・
次回の確認事項ですね。
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トレイルでの注意事項も書かれています。

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トレイルの出発地点の風景

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少し進んだ場所の掲示板

左側の小さな看板は今どの辺にいるかが☆マークで確認できます。
右側にはこのトレイルや付近の場所で見られる地層の話、ワイルドアニマルに関して書かれていたりします。

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最初のビューポイントです。

崖のようになってて、すぐ下は新しい住宅地を建設していました。
遠くまで一望でき、奥には山も見え気分爽快になります。
ベンチがあるので、ゆっくりするのも気持ちいいですね。

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トレイルの雰囲気
最初の方に少し丘を登る以外は基本的にフラットなトレイルになっています。
ただ、舗装はされていなく、小石がたくさんあるごつごつした道なので、
きちんとした靴を履いてきましょう。
夕方だと色々な方が散歩している場所になるので、
ストリップとは違うアメリカの雰囲気を楽しむのにもってこいです
長期滞在で華やかなストリップ街に疲れた場合はぜひ近場のトレイルも散策してみてくださいね。
BY:NT

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