お酒を飲みなから、音楽の話をしていると、
エンターテイメントの街にいながらLIVEに行っていないことに気が付いた。
どんなミュージシャンが来ているのか、WEBで見てみると
何と私の青春時代に聴いてた「WHITESNAKE」が来るではないか。
直ぐにBOX OFFICEにチケットを購入!
S

S_2

次は、WHITESNAKEを聴いたことのない妻に洗脳をさせるため、
YOUTUBEでWHITESNAKE HITを聴くのが毎日の日課。
 
いざ、会場のHARDROCK HOTEL内にある「The Joint 」へ。
ホテル内は、歴代の有名ミュージシャンの衣装、楽器、写真が展示されています。
S_3 
これは「Van Halen」
S_4 
「Aerosmith」
S_5 
「DEF LEPPARD」
S_6 
「Journey」
S_7 
店もROCK使用!
S8

S_8 
「The Joint 」入場

S_9 
会場内は意外と狭くて、席は後方でしたが、全然近いです。
S_10 
開演まで、BARでお酒を飲みながら、各々がテンションを高めていきます。
 

S_11

LIVEは若者が行くイメージでしたが、半分はシニア層です。
それもそのはず、WHITESNAKEのヴォーカルは60歳OVER、ドラムは何と70歳です。
皆、ずっと聴き続けているんだ。
ヴォーカルのデヴィット・カヴァーデルは元「DEEP PURPLE」のヴォーカルで、
1曲目から名曲の「BURN」!
リメイクされていて、かっこよすぎる!
S_12 
しょっぱなから、テンション最高潮。
連れは、「BURN」は洗脳曲に入ってなかったので、何だかわからないけど、カッコ良かったそうだ。
青春の曲を聴いて、私も懐かしく昔を思い出しました。
隣の男性は、何故か泣いていました。
その後、洗脳した曲も6曲演奏してくれて満足。
S_13 

S_14 
収容2000人規模の会場なので、後方の席からでも十分に見ることが出来ます。

音響も良く、私的には大満足のLIVEでした。
これからのLIVEスケジュールは要チェックです。
ラスベガスの楽しみがまた増えました。
HARDROCK HOTELには、TAXI乗り場もあるので、
観光客でもアクセスには困ることはないです。
音楽好きな旅行者はLIVEチェックも忘れずに!
照井

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS ラスベガス支店

    いいね!ラスベガス
    2024.12
    loading...