人体模型を展示している「Bodies The Exhibition」に行ってきました。
本物の人体を標本にしているということで、いままで躊躇してたんですが、
日本から来ていた妹が「どうしても見たい、、」というので、ようやく行くことができました。
チケットは、当日、”TIX 4 TONIGHT(チックス・フォー・トゥナイト)”というディスカウントチケットショップで購入
ここでは、当日余っているショーチケットを格安で購入できるんですが、
ラスベガス内に11店舗も有り、シルク・ド・ソレイユのショーなんかも安く買えたりするので、意外と穴場だったりします。
今回はタウンスクエアー内にあるブースで購入。
念のために、このチケットが翌日でも使えるのか聞いてみたところ、この「Bodies」だけは1週間以内であればいつでも使えるとの事でした。
チケットを半額の1枚$23で購入して、早速、ルクソールホテル内2階にある会場へ。
”TIX 4 TONIGHT”でもらえるのは、バウチャーというチケットの引換券なので、まずそれをもってBOX OFFICE(チケットブース)へ行きました。
その時に、音声案内の機械があることを教えてもらい、念のために日本語はあるかと聞いてみたところ、意外にも用意されていました。
この機械のレンタルは1台$10。 ヘッドフォンではなく、耳に当てるスピーカー式のものなので、2人で一緒に使うこともできます。
操作は簡単で、標本の前にある番号を入力すると、説明が流れてきます。
このBODYはお子様も入場OKなので、説明も大人用と子供用の2つがありました。
大人用は組織などを学術的に細かく説明していましたが、 子供用では、アバウトではあるものの、とても判りやすく説明されていました。
ぱっと見では、同じような標本がいくつも並んでいるようなんですが、1つは人体の神経だけを抽出している標本だったり、別のものは筋肉だけを説明している標本だったりして、 音声案内を聞きながらだと、違いがとても良くわかりました。
ちゅうちょしていたのが不思議なくらい、興味深かったです。
改めて、「食わず嫌いはよくないなー」と思い知らされました。
あまり興味のないという人も、是非一度ご覧ください。
Bodies The Exhibition@ルクソール
https://www.luxor.com/en/entertainment/bodies-the-exhibition.html
み