2016.10.03

先日、「プロカメラマンが同行!ラスベガスお散歩ツアー」に行ってきました。

遅れてはいけないと、30分ほど前にはパリスホテルに到着。
集合場所で、ぼんやりとウェブからプリントアウトしてきた本日のスケジュールを確認していると、、、 なんと!! ツアーロビー(通常オプショナルツアーで集合する場所)ではなく、「正面玄関集合」の記載が。shock
時間はすでに出発の10分前。 猛ダッシュで正面玄関に向かいました。dash

幸い、まだカメラマンの石川さんもお客様もお見えでなかったので、セーフ。
あせりました。sweat01

ラスベガスのホテルは非常にわかりにくい構造なので、「本当にここであってるのだろうか、、」と皆さんにお会いするまでハラハラしっぱなし。
ツアーロビーにはよく行くんですが、正面玄関といわれると、一体どこが正面なのやら、、、。

Img_0703因みにコンシェルジュがある出入り口が正解。
皆様、くれぐれもこちらのツアーに参加される際はご注意くださいcoldsweats01

この日のご参加者は、以前ニューヨークで石川さんがお散歩ツアーをしていた時に何度も参加されたという仲良し親子のお二人。

あいにくKAのバックステージツアーがない日だったために、ゆっくりとラスベガスの大通りを散策することになりました。shoe

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ベラージオやクリスタル、コスモポリタンなど、今まで何度も来た事のある場所にもかかわらず、新たな発見がたくさんあって楽しかったです。

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このツアーはプロのカメラマンである石川さんと巡るツアーなので、もちろん写真撮影がメイン。 ガイドマップにも乗ってないようなベストスポットや、面白い構図など、素敵な写真の撮り方をたくさん教えてもらえます。
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石川さんの素敵な写真はこちらのウェブサイトをチェック→http://satoruishikawa.squarespace.com/


今回の御客様はプロ級の腕を持った写真愛好家の方だったので立派なカメラをご持参されていましたが、 石川さんは、IPHONEなどで撮る面白い撮影の仕方やアングルなどもご案内されていらっしゃいました。

一眼レフ vs IPHONE では、やはり一眼レフカメラで撮影したほうがいいと思うのですが、 あえて、IPHONEを勧められている場所もあって、面白いなと思いました。

石川さんいわく「どんなカメラでも個性があって面白い」そうなので、立派なカメラがないから、、と参加を躊躇される必要は全くありません。


さてさて、 
ストリップからダウンタウンまでは公共のバスで移動。 このツアーは24時間使えるパス付きで、最初に乗り方を教えてもらえるのもメリットのひとつ。

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現地で暮らしていると自家用車での移動ばかりでバスに乗る機会とは無縁。 こちらも興味深かったです。
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ダウンタウンでは、フリーモントストリートのアーケードやコンテナパークなどを散策。 アーケード下には、たくさんのストリートパフォーマーがいるので、いい「被写体」がたくさんあります。

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とはいっても、勝手に撮るとお金を請求してくる人もいるので、そのあたりは石川さんに聞きながらの撮影です。

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また、最近のダウンタウンはアーティストがすごく進出しているので、たくさんのオブジェや、画になるレトロなお店などもいろいろあって、 ツアーだけでは時間が足りないくらい。 Dsc_2534Dsc_2563

ダウンタウンで解散なので、後でゆっくりとカフェでランチをしたり、マフィア博物館を見学したり、、、と、自分ではちょっと行きづらいダウンタウンを散策することも出来ます。

旅行=写真、というくらい大事なツール。 せっかくだから、プロのカメラマンにいろいろ教わっちゃいましょう。

こんな写真がたくさん取れるので、絶対いいお土産になりますよ。

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プロカメラマンが同行!ラスベガスお散歩ツアー
http://tour.his-usa.com/city/las/detail.php?tid=4627

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