ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

ラスベガスが暑いです。

どのくらい暑いかというと、

車に乗ってクーラーを即、最大限でつけても、20分運転するとシートのカバーが汗べっしょりになる程暑いです。日差しがクーラーに勝ってしまいます。（私の車のクーラーが効いていない説もありますね）

ガソリンを入れている、ちょっとした間に足が日焼けで真っ赤になるほど、暑いです。

外を歩くショッピングモールで、駐車場からお店までの間に、あぁぁつついぃぃ！と４回叫びたくなるほど、暑いです。

実際に、今年はまだ6月だというのにすっかり猛暑になっており、6月20日の午後4時7分には、過去最速記録でのラスベガス史上最高気温、47.2℃(117°F)に達したそうです

実際にどれほど暑いのか、同じ日程で比べてみました。(Google天気より)

ラスベガス

6月27日　最高41℃/最低25℃　晴れ　湿度：5％　降水確率：0％

6月28日　最高41℃/最低26℃　晴れ　湿度：6％　降水確率：０％

同じような予報がこの後１週間ほど続きます。ラスベガスの天気予報は簡単ですね

東京

6月27日  最高26℃/最低22℃　曇り　湿度：77％　降水確率：40％

6月28日  最高23℃/最低21℃　雨のち曇り　湿度：80％　降水確率：70％

東京の最高気温が、ラスベガスの最低気温といったところでしょうか。

そして、梅雨シーズン、というのもあると思いますが、湿度の違いにびっくりです！

外は本当に暑いのですが、砂漠地帯のラスベガスは乾燥しているので、汗もすぐ乾いてしまい、また、室内にいるとどこもクーラーが効いていて快適なので、ふと、外の暑さを忘れてしまいます。

そして、外に出ると、「ぁぁあっつぅぅううう！」の繰り返しです。

ラスベガス大通りにあるTOWN SQUREでは、少しでも暑さを和らげようと、こんな試みが行われています。

レストランの周りで、水が噴き出しています。

ミストで、少しでも涼しく！といった感じですね

吹き出し口はこんな感じ

木からも

ただ、気温が高すぎて、よほど水に近づかないと少しちっとも涼しく無いのが難点・・・笑

でもテーマパークみたいで楽しいです

以前某レストランに並んでいた際、たまたま話しかけられた、以前ラスベガスに住んでいた、という姉弟のお二人が、「ラスベガスは好きだけど、夏の暑さに耐えられず１年で引っ越したんだ」と言っていたことを最近よく思い出します。

もうすでに40度を超える毎日ですが、ラスベガスの夏はこれからです！

知らず知らずのうちに脱水症状になる恐れもあるので、

ラスベガスに来られる際には、本当に水分補給だけは忘れずに、チャンスがあればすぐ室内に入るようにして、この暑さを乗り切りましょう！！

MO