ラスベガスってどこですか?という状態だった私が、
砂漠の真ん中、ネバダ州ラスベガスに住み始めて1年半が経ちました。
来る前は、ギャンブル・・カジノ・・エンターテイメント?ぐらいしか印象が無かったのですが、
住んでびっくり
本当に魅力な街でした。
私の言葉ではとても語りつくせませんが、
これからラスベガス旅行を検討されている方の背中を押せるきっかけになれば嬉しいです
1.自然が豊富
世界遺産のグランドキャニオンを始め、フォトジェニックなアンテロープやセドナ、近年人気上昇中のザイオン国立公園、デスバレー国立公園、バレーオブファイヤーなど、オールスター級の自然スポットから最も近い観光都市がラスベガスです。
1日あればバスに乗って行けちゃいます。
移動中のバスからの景色もまた良し
大自然を目の前にすると、「人間はちっぽけ」だと思う、とよく言われますが、
ラスベガス周辺の大自然は、あまりにも壮大で、足がすくんでしまう感覚です。
滞在される際には、是非周辺の大自然へのミニトリップもおすすめです
2. ホテルがおもしろい
皆様はラスベガス滞在中、どのホテルに宿泊されるのでしょうか?
世界中からの観光客が集まる街なだけに、それぞれのホテルが個性的で、ホテルの中を歩いているだけでもわくわくします。映画で使われているホテルもたくさん。
何千室という規模のホテルが並んでいるストリップ大通りの景色は圧巻です。
お気に入りのホテルを探してみてくださいね
あまりにも有名なベラージオ↓。
こちらは、毎日催される噴水ショーと、CESというコンベンション開催期間中に行われたドローンとのコラボショーの写真です。
ベラージオの外観ももちろんかっこいいのですが、オーシャンズシリーズにも登場するカジノや、毎シーズン発表される度に話題になるガーデンなど、ホテルの中もおすすめです。
3.ショッピング天国
ストリップ大通りにはFashion Show MallやCrystals, Forum ShopやGrand Canal Shoppesなど大きなショッピングモールが点在し、ハイブランドからカジュアルブランドまで、どんなものでも揃います。
また、アウトレットでは、「こんな値段で!?」という価格で日本でも大人気のブランドものが買えたりします。
掘り出し物を探しに是非ショッピングも
4.毎日がエンターテイメント
世界中からの観光客を魅了してやまない、シルクドゥソレイユの常設ステージがホテル内にあるのがラスベガスの特徴。ホテルの中にあるとは信じがたい巨大な舞台装置が組まれ、毎晩ステージが行われています。
1つ1つのショーが個性的で、全部観て頂きたいのですが、個人的にはセクシーの極み、"ZUMANITY"とポップな色合いの"LOVE"がおすすめ。もちろん大人気の"O"や"KA"も必見です。
ここでしか観られないショーを是非体験してください!
ビートルズの曲をベースに作られたショー、"LOVE"
もちろん、シルクドゥソレイユだけでなく、
Bruno Marsも公演を行うPark theater↓や、各ホテルの中にもいくつかステージがあり、
夜な夜な様々なエンターテイメントが開催されています。
5. 世界的に有名なクラブがたくさん
海外のナイトクラブで遊んでみたい!という方にも、ラスベガスはおすすめです!
毎日のように大物DJがゲストに招かれ、たくさんの人で賑わっています。どのクラブに行こうか迷ってしまうほどですが、人気のクラブはストリップ大通りにあるので、バスやタクシーで1日に何件か回ることも可能です!
また、クラブもホテルに併設しているのが特徴。夜遅く(朝早く)なってもそのまま部屋に帰れたら安心ですよね!!
夏にはプールサイドでクラブパーティを楽しむのも良し
こちらはParisホテル、エッフェル塔の足元にあるクラブ、"CHATEAU"(シャトー)。
外ということで開放的、景色が素敵です
6.もちろんグルメも!!
よく、ラスベガスで美味しいお店はどこですか?
と聞かれるのですが、ステーキやハンバーガー、アメリカンフードから、世界中の料理が集まっているのがラスベガス。是非ここは!?と思うところを試してみてください。意外な発見があるかもしれません。
また、それぞれのホテルが趣向を凝らし、シフードやたくさんのデザートも楽しめるバフェもおすすめです。
やっぱり日本が一番・・という声もありますが()、レベルの高いレストランが集まるラスベガスのグルメも是非お楽しみください!
7.フレンドリーな人々
お店で声をかけられたり、困っている時に助けてくれる人が多い街だなーと思っていたのですが、サンフランシスコやハワイ、LA、NYなど、アメリカの他の都市から引っ越してきた人が多いラスベガスだからなのかもしれません。
また、年間何千万人もの観光客が世界中から訪れるスポットなので、ストリップ大通りで働く人は皆良い意味で「外国人観光客」に慣れています。
何か困ったことがあったら、ホテルのフロントでも、空港のカウンターでも、勇気を出して声をかけてみてくださいね
1年半住んでみても、まだまだ知らない部分がたくさん。
皆様も、魅力的な街、ラスベガスに是非お越しください
MO