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現在、コロナの影響で残念ながら各地のマラソン大会が中止になっています。
予定では5月末のサンディエゴマラソンに日本の家族と合流して参加する予定だったのですが、
それも残念ながら中止、、、
こんな時期なので仕方ないですよね。
早く、以前のように安心して楽しめる日が来るのを祈っています。
そんな中、支店のスタッフから「バーチャルレース(VR)大会があるよー」と教えてもらいました。
その名も「ステイホーム・バーチャルレース」
こんな時だからこそのイベントですよね。
楽しそう、と早速登録。
距離は、ハーフ・10K・5Kの3種類。好きな距離を選ぶことができます。
ハーフ?、とも思ったんですが、給水所もなく、一人で20K以上も走るのはつらそうと、
今回は半分の10Kを選択しました。
走る場所は近所でも、公園でも、なんなら家の中でもどこでもオッケー。
とにかく、「体を動かしましょう!」という意図が感じられます。
こんな時期なので、日程は4/25と一応決まってはいるものの、
体調にも配慮して、「まあ6/3までに走ればいいよ」というゆるーい感じ。
タイムの測定も HONEST SYSTEM(正直者のシステム)を採用。
走った後にウェブでログインして自己申告。そのまま採用されるシステムです。
時間を競うものではなく、走りきることに意義があるという、
家族や初心者の入り口に最適な、楽しいイベントでした
完全にお遊びな感じですが、ちゃんと大会日までにTシャツやゼッケンも送られてきて、
完走後はりっぱなメダルも送られてきます。。。
といっても、このような時なので、郵送に時間がかかり、
メダルはまだ手元に届いていないのですが、こんな感じみたいです。。。
最近では普通のマラソン大会が運営できないので、
いろんな種類のバーチャルレースが開催されています。
アイデア満載で、次はどれに参加しようかなーと楽しく選んでいます。
ちなみに、次はバックヤードウルトラレースに参加する予定。
100Kマラソンですが、普通のウルトラマラソンと違って、
1か月の期間内であれば、好きなペースで走ってもいいというゆるさ。
1か月で100K走る、、というのは、私にとってはかなり大変ですが、
走りきれれば、自分の自信につながるような気がします。
こちらも、正直者システムを採用しているので、自分自身が試される、、
という試練が一番大きいかもしれませんが。
この後も、続々と、あっと驚くバーチャルマラソンが出てくるのを楽しみにしています。
み
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