夜のオーロラビレッジとはまるで別世界

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青空と白銀の世界のコントラストが美しいビレッジ


オーロラ鑑賞だけじゃモッタイナイ!ということで


おすすめ+α その2】犬ぞり体験


犬ぞりだけでなくコレも無料で体験できます


テニスラケット?

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ちがいます かんじきです


今日のガイドはドライバーから犬ぞりからガイドまで

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すべてをこなすマルチマンのコウタ


なぜ顔に雪がついてるのか? 後で分かります


うさぎの足をイメージされたというかんじきの形

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ふかふかの雪を踏みしめて林の間を進みます


食べられる木の実なんですよ なんて言われても

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実はうさぎの糞 


うさぎなんているのか?

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ほら いました

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レイバン(カラス)も


どこまで走っていけるか?なんて言われても

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すごいすごい

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ってやっぱりオチはこのとおり

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そしてつられてお客様もこのとおり


体張ってます

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笑いの絶えないかんじき体験でのちょっとしたお散歩


本格的に楽しまれたい方はC$90/お1人様


のツアーにご参加下さい さらに遠くへ本格的に出かけます


そして犬ぞりへ


オーロラビレッジでは約70頭もの犬が飼育されています

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犬ぞり=彼らが外に出て走れる機会


ということでどの犬もぎゃんぎゃん吼えて跳ねてのアピールタイム


dog  dog  dog  dog  dog  dog  dog

6年間彼らを飼育つづけるクラークくん


彼が犬を選びます なので犬たちの視線は彼にクギづけeye

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この日は特別に5日前に生まれたハスキーの赤ちゃんを見せてくれました


あまり外に出すと凍えてしまうため ほんの2~3分の出来事でした


犬を見ているとそれぞれの性格が見て取れます


俺を出してくれ!と激しく懇願するものあり

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とりあえず用を足すものあり

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外に出ないのも1つのアピール?
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甘えるものあり


そして選ばれた精鋭たち

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そりは1台に4名様まで搭乗可能


そりに近い犬ほどパワフル 確かにガタイが良い犬です

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一番前はスピードが速い犬を配置

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ちなみにこのフラッシュくんはビレッジNO2の実力派


ではNO1は?

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彼です 余裕たっぷりの表情


そして他の犬に比べておとなしくも存在感たっぷり


この犬ぞりのポイントは何と言ってもそのコース!


林の間を駆け抜けるクロスカントリーのような雰囲気


そしてうねりやアップダウンを巧みに配した刺激たっぷりのルート


オーストラリア人の操縦士グラント

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陽気な性格の彼が考えたバンザイコーナー 終盤にあります


ソリが一瞬宙を浮くほどジャンプ 着地するやヘアピンカーブ


なぜバンザイなの グッダイマイト?


そりゃ Customerが Banzai と Hands Up して Cryしちゃうからだぜ 


確かに思わずばんざ~いと叫んでました


別料金にて犬ぞりの操縦も体験可能

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グラントがそりに乗って お客様がこのように操縦席に立ちます


ただ何もない所を走ってもつまらない!


オーロラビレッジでは刺激たっぷりの楽しいひと時をご提供します

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終わる頃には犬たちとの別れがさみしいはず


ちなみに 犬ぞりと人気を二分するオプショナルツアー


スノーモービル


世界で始めてスノーモービルを作ったのはカナダ!


AIR CANADA機でも有名なボンバルディア社

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このSki Dooというネーミングにはこぼれ話があり


もともとはSki Dogのはずが印刷会社が間違えてDooとしてしまい


しかし発案者が そいつは面白れぇや ガッハッハ ということで決定

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そんないかにもカナダらしい(?)ボンバルディア社のSki Doo

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凍った湖の上をひたすらに 縦横無尽に ぶっ飛ばし放題 


犬ぞりで走るか? スノーモービルで走るか?


ツアーの最後には焚き火をしてマシュマロを焼いて食べたり

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こんがりとちくわのようにキツネ色に焼くのがポイント

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これは失敗作(_ _。)


そして夜滑ったすべり台

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夜だと暗くて分かりませんでしたが その高さたるや

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ビル3階分の高さ た、たしかに高い。。。


きゃ~ うぉ~ やめてぇ~ という声が

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真っ青な空と白銀の世界に吸い込まれていきます


つづく

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