バンクーバー産のぼたん海老を楽しむイベントSpot Prawn Festival
13時のデモンストレーションまで マーケット内を散策&物色
でもいろいろ食材を見てるうちに
腹が減ってきた(_ _。)
珠玉のリゾットを中途半端にお腹に入れたもので
仕方あるまい ぼたん海老もいいがまずはランチだ
ということでやってきたのは グランビルアイランドらしいレストラン
The Sand Bar
バンクーバーに来る友人をもてなしたいお店ランキングNO1の雰囲気
海老はあと2回も(無料で!)食べるチャンスがあるので
Oyster Poor Boy C$13.95
一体牡蠣がどんなに哀れな姿で出てくるのか?
親近感たっぷり(?)のネーミングで決定
高温で一気にじゅわっと揚げられて
パンにバシっと挟まれる 板ばさみな牡蠣の哀れさよ
しかしとても新鮮でぷりっぷりの牡蠣
PoorどころかとってもRichなうまみ
Island Seafood Crab C$14.95
ダンジャネスクラブがむっちりつまったサンドイッチ
カリカリベーコンとトマトのしゃきしゃき感も楽しめる贅沢な一品
港町バンクーバー 行き交う船をぼんやり眺める至福のひと時
海の幸を食べないバンクーバーなんてサケ(酒)のない宴会のようなもの
サケ(鮭)のないバンクーバーの休日なんてもっと嫌だ!
おっと 気がつけばそろそろ13時
ぼたん海老が待っている
マーケットへの道すがら 土・日には大道芸人がやって来ます
火を吹いたと思ったら鼻っつらにのせて
ナイフをぐるぐる回したり
あの~ 観客のあなたの方が目立ってるんですけど
あっはっは なかなかやるじゃねぇかよ(実は彼も芸人でした)
1人さみしくバイオリンを弾く彼女 場所が悪くてこのとおり
どこかから聞こえてくる悠久の調べ
ふらふらと誘われて行ってみると
南米からの 何とも旅心くすぐる笛の音
しかしすげえ笛の形&吹き方
おっと油を売ってはいられない
ぼたん海老が待っている
つづく