先日訪れたノースバンクーバーにあるサーモン・ハッチェリー
その敷地内にあった土産屋
もう他の国でもどこでも いやげものの香りは逃しません
まずは栓抜きならぬ変抜き
というか熊に食われるサーモン
決してふざけているわけでもなく
しかし本気系でもない中途半端なTシャツとキャップ
俺はキャピラノ川に行ってきたんだぜ!
という自己顕示欲から? それとも魚フェチ心から?
日本だと鮭とか鮪とか鯛とか
漢字がこれでもかと書かれたぐい飲み
これであなたもサーモン博士
世の中に冷蔵庫があるかぎり
製造され続ける宿命のマグネット
そして極めつけ
気がつけば手に握りしめている自分が情けなくもほほえましい一品
きっとあるんだろうな が確かにあるいやげもの業界
水族館のとなりで寿司屋が営業していないように
動物園のとなりに焼肉屋がないように
しかしココでは産地直送!
と言わんばかりにスモークサーモンが堂々と発売中
店内を怪しげな動きで物色する僕
店のおばちゃんはその姿を見逃しませんでした
ならばコレはどうだ サーモン皮の財布
確かに凹凸のあるサーモンの皮
絶対買わないくせに値段を聞くとC$89!
断わっても嫌な顔されない値段であります
しかしおばちゃんも本気を出してきました
って学生じゃないっての\(*`∧´)/
サーモンの成長が分かるキット
これまたいい料金しやがるC$50!
しかしコレ面白いな と買わないくせに見ていると
これがとどめだと言わんばかりに
イクラちゃんと稚魚のセット
お腹がすいたらパクっとできない手のひらサイズ
写真だけ撮ってはいさよなら ができない状況
コレ下さい
なぜかMade in Denmarkの中が動くペン C$3
ちなみに今日の晩ご飯は サーモン丼の予定です
H.I.S.バンクーバー支店 古賀
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投稿: まり -2008年7月11日 (金) 02時14分
■無題
なんかそんなにいっぱいサーモンに囲まれてたら食べる気じゃっかんなくなりますね・・;; 笑 -
投稿: his-vancouver -2008年7月11日 (金) 17時12分
■無題
まりさん実はそれこそサーモンハッチェリー(養殖所)の狙い?いやいや深読みしすぎですね。。。