サーモンハッチェリーの周辺は

キャピラノ川に沿ってトレイルが整備されています
川を泳ぐサーモンを見ながら 原生林をウォーキング

橋を渡れば背の高いFIR(ベイマツ)が空を覆います
まずはクリーブランドダムがある上流へ
水滴のマークの札は

木々が作り出す酸素の有難さを やや説教くさく記述
あっ!

猿のこしかけです
結構あるなぁ かなり高額取引なんだよなぁ

もちろん採ると犯罪です
ダムの水流が作り出す激しい水しぶき

プチ霧の乙女号体験

なるほどこの辺りの緑が深くて豊富なのはこのため
サーモンハッチェリーが眼下にあんなに小さく

ひと際デカい杉
Giant Firと呼ばれるのも納得

屋久島の縄文杉には叶いませんが
コレだってなかなかのもの
川の流れを常に耳で感じながらのウォーキング

ダウンタウンからたった20分でこの別世界

ブーツだろうがスカートだろうが

極端な話ハイヒールでも

思い立ったらすぐ大自然に来れる これぞバンクーバーの魅力
川の音だけが響く森の中でのひと時
平日はホテルにシバかれに
週末は山に心の洗濯に行きましたとさ
H.I.S.バンクーバー支店 古賀