観光 2008.07.03

いざフェリーに乗って目指すはボーエンアイランド

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船の旅を盛り上げるオルカ(シャチ)のオブジェ


30分とはいえフェリーは車ごと乗り込める大きなもの

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サインを見ると気分が高揚するのは空港と同じ

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いよいよフェリーの中へ

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タラップなんて洒落たものはありません


そのままズカズカと歩いて船へ


人気は3階のデッキ

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キャプテン気分の特等席

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一番前はあたいのものよ 終始逆らう者おらず


海の香りと景色

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最高の天気のもと 気分は最高潮


開放感たっぷりの船の旅も

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あっという間の30分


ボーエンアイランドに到着


さて どこに行こう?


とりあえず帰りの船の切符を買っておこうと思ったら


「??? あんた船で来たんでしょ? だったらタダよ」


なんとおおらかというか適当というか


確かにオフィスも係員も誰もいません


とりあえず人が歩く方にお店が見えるので行ってみると


入り口にオヤジが立っていると思ったら

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眩しいワン  そこの帽子拾って

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(_ _。) 


ファンシーすぎる趣味に絶句

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咽が渇いたワン もう知らん


中には食料品から土産物まで

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なるほどGeneral Store よろず屋です


いやげものと呼ぶには素朴すぎる

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その辺でとれた貝殻やポストカード

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島の名前が入った帽子

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異常にデカいマグカップ(タンブラーではない)


とりあえず水だけ買って歩く

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な、何もない 田舎だ

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し、静かすぎる すげえ田舎だ


海辺で水遊びする子供たち

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芝生で寝転ぶ上半身裸の男2人


ダウンタウンから逃避行


邪魔者がいない2人だけの世界とはまさにこのこと


しかしこれだけ何もないと 開き直りの心境

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珍しい植物を愛でたり

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みずみずしい果物

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をちょっと試食してみたり

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おやつ(きのこよりたけのこです)を食べたり

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気がつけば大の字で寝ていました


つづく(のか?)


H.I.S.バンクーバー支店 古賀

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