ホワイトホース
2008.09.17
ユーコン準州の旅 その2
【ドーソンシティー編】
ドーソンシティーってどんなところ
北緯64度にある北極圏まで約250kmのところにある、
人口約2,000人の小さな極北の町です。
1952年に現在のユーコン準州の州都、
ホワイトホースへ移される前は、この『ドーソンシティー』が
ユーコン準州の州都でした。
1896年頃より『ゴールドラッシュ』が始まり、
一攫千金を夢見た人々が集まりアッっというまに
人口が40,000人に膨れ上がりました!
その後、ゴールドラッシュが終わり急激に人口も減ってしまいました。
現在は、観光が主要産業となってます。
気候は、夏の最高気温は23度くらい、
冬は、マイナス30度位まで下がるそうです。
因みに、いままでの最低気温は、1992年2月に記録した
マイナス56度だそうです (想像できません、、)
さて、本題に入りましょう。
バンクーバーから、ホワイトホースまでエアカナダにて2時間30分、
その後、なんと11人乗りのチャーター機にてドーソンシティーへ
もちろん、陸路でも行く事ができます。
クロンダイクハイウェイ(Klondike Highway)を北へ約5時間のドライブです!
パイロットも座席より この通り、丸見えです!
9月上旬は、このあたりでは黄葉がピークを迎えてました。
黄色く色づいているのは、アスペンポプラの葉っぱです。
ドーソンシティーに到着後、
オールドファッションなバス と
オールドファッションな おば様が、待ってました
ドーソンシティーの観光、
それからトゥームストーン準州立公園でのハイキングと続きます。
乞う、ご期待
島