下山した雪山調査隊が向かったのは、
スコーミッシュ文化センター
あんまり面白くなさそう・・・と思った貴方。
これがまた意外と楽しいんです。
中に入ると、とてもつもなくでかいコマ?もお出迎え
ネイティブアートに感動
でもこれだけじゃない。
歌あり
踊りあり
ああ、動画を取っていれば良かった・・・
(私も踊っていた為、写真が精一杯でした)
映画?鑑賞あり(写真ではお見せできないのが残念)
あちこちで見かけるネイティブアート
そのネイティブとは何ぞや。
ここでは、自然を愛し、自然と共に生活をする彼らを
垣間見る事が出来ます。
そして、ダウンタウンにあるものとは一味違う
ネイティブアートのお土産物の数々
名前は硬いが、内容はやわらかく暖かい
そんなスコーミッシュ文化センターを後にし、
次に向かったのは、ウィスラービレッジから
車で数十分移動したところ。
次なる楽しい事、
それは、、、
スノーシューイング
可愛いガイドさん
小柄で可愛い彼女の背中には水や食料など
けっこうずっしり入ってます。
準備はいいですか~?
初体験の雪山調査隊
まずは圧雪された道を歩きます。
すると前方から・・・
ハッハッハッハッハッ
凄いスピードで犬ぞりが駆け抜けていきました。
そして圧雪された道から、
道なき道へ
新雪の中、先頭のガイドさんが作る道を歩いてゆきます
後ろにももう一人ガイドさんが
実はこれ、ウィッチヘアーと呼ばれるもの。
木の枝に絡まるように付くのですが、空気の綺麗なところにしか
出来ません。
マイナスイオン全開
既に道が出来ているとはいえ結構体力がいります。
シーンと静まり返る森の中
木の根元からテンテンと続く小動物の足跡があったり、
上ったり下りたり跳んだり滑ったり、
モフモフモフモフみんなの足音と、笑い声と、
時折木から落ちる雪の音と、
少し冷たい澄んだ空気
スノーシューイングって結構楽しい
と改めて思う頃には身体がホクホクになってました。
喉が渇いたら雪をつかんで パクッ
さてと、そろそろ帰りますか。
1時間の山歩きを楽しんで車に戻ると、
気が付けばもう夕方。
大満足の今日一日でした。
もっと楽しい事も探したいけど、一旦ホテルへ戻る事に致します。
雪山調査隊 ~ウィスラー編 その3~ につづく