ショッピング 2012.11.23
こんにちは、街歩きレポーターのまりこです

雨の休日には絶対に行きたくなるカフェ、
マッチスティックコーヒーのご近所に
かわいいソーイングショップ
スプール・オブ・スレッドが登場



spool of thread とは「一巻きの糸」という意味。
ソーイングには欠かせないものですね。

店内には色とりどりの布地がずらりと並んでいて、
どれを選べばいいか悩むほどeye



「なんでも聞いてくださいね」と
お店の雰囲気にぴったりの店員さんがお出迎えheart04



レジカウンターの下には古い定規がビッシリsign01
このお店で扱う布地の幅は、91cmのヤード幅



お店のコンセプトはモダン&レトロなので、
いろんな布地が並んでいても統一感があります。
写真共有サイト フリッカー には、
ここにあるすべての生地が並んでいました。



「日本からの輸入品もあるんですよ」と店員さん。
クッションカバーとかトートバッグとか作ってみたいなぁと
布地を選びながら想像ばかりがふくらむ私。



布地はどんな長さでも切ってくれますが、
少ししか必要でないならば、端切れコーナーがお得dollar
小物入れならこれで十分な大きさです。



小型ミシンや裁縫道具、ワンピの型紙など、
ソーイング関係のものなら何でもそろいます。
黒板にはソーイングクラスのご案内もありましたnotes
初心者コースなら1回3時間40ドルで
好みの柄のトートバッグが作れます。



こちらはベッドカバーを作ってる生徒さんたち。
全3回計12時間199ドルのキルティングクラスですね。
熱心に黙々と作業をされていました。



作業台の上にある青い丸いものは針山ならぬ針置き
強力磁石でどんな針でもくっつきます。
重さがあるので布地を固定させるのにも便利。
ソーイングの世界も進化しているようです。

スプール・オブ・スレッド
Spool of Thread


ちょっとミシンだけが必要という場合は、
1時間8ドルで使わせてもらえます。
小物を作ったりするのにもご利用くださいね。

ミシンが借りられるのはいいわね。
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