観光 2013.02.14

冬のロッキーは当たり前ですが寒いです。

そこで今日は温まるものが食べたいなと。


やってきました。フェアモント・バンフスプリングスホテル

カナディアンロッキーの象徴的ホテルです。


古城風なホテルはフロントエリアも雰囲気ありますね。


H.I.S. バンクーバー支店


ホテルの中にはこの様な晩餐会でも開かれそうな感じ。


H.I.S. バンクーバー支店


このホテルの中にはたくさんのレストランがあります。

お寿司レストランもあります。


でも今回はそんな数あるレストランの中からこれまた

雰囲気が良く、そして古城風にうってつけのレストランへ。


H.I.S. バンクーバー支店


ウォルドハウス レストラン

実はこのレストランはホテルの建物の外にあります。

以前ゴルフ場のクラブハウスとして利用されていた

建物を改修してレストランにしました。


隠れ家的レストランですね。


H.I.S. バンクーバー支店


スイス風ドイツ料理といった感じですかね。

それをカナダ食材を使ってカナダ風にアレンジした

感じのレストラン。


冷えた体を温めるにはスープと思って、

まずはグラーシュから。

グラーシュってもともとはハンガリー料理だけど、

チェコやオーストリア、ドイツでも有名なスープですね。


H.I.S. バンクーバー支店


暖かくて美味しかった。


お次はメインディッシュでシュニーツェル。

これも元はオーストリア。ドイツ料理かと言われると。。。

だけどドイツでも一般的ですね。


衣はサクッと、お肉はジューシー。余計な

味付けが無く素材の美味しさがしっかりと

引き出されていてこれまた美味。


H.I.S. バンクーバー支店


この時点でお腹一杯ではあるものの、デザートが

食べなきゃ一日は終わらない。

と言うことでデザートはブラックフォーレストケーキ。

H.I.S. バンクーバー支店

日本ではあまり馴染みの無いケーキかも知れませんが

チョコスポンジに生クリームが入ってチェリーの果肉と

ソースがかかっています。手前はバニラアイス。


カナダでは普通にどこでも食べれるこのケーキですが

大体どこで食べても甘すぎて、クリームがまずいので

試すことは少ないですが、ここはドイツ料理のお店だし、

フェアモントだし絶対に美味しいに違い無いと思って

いざトライ。


言葉をなくしました。あっという間にペロリと間食。

今まで食べたブラックフォーレストで一番の

美味しさでした。


余談

北米で一般的なこのケーキですが発祥はドイツです。

直訳すると「黒い森ケーキ」。

ドイツ語だと「シュバルツヴェルダーキルシュトルテ」

黒い針葉樹林をイメージしたケーキだそうです。




今度バンフに行ったら行ってみたい~

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