コーディネーターグラントさんの突然の声に私たちは、騒然とします。
一面、白い世界に、シロクマがいるといわれて指差す方向に目を凝らしますが
だれも、シロクマを捕らえることができません。
ハドソン湾の海岸線に沿って歩いているというのです。
方向は、右前方、約2時の方向です。

『あっ 何か動いた気がする!』
『いや!気のせいか?』

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少し青空がさすハドソン湾が見えるだけで、やはり何も見えない。think


望遠レンズを絞りながら、グラントさんが指差す方向に、レンズを向けると
捉えました。
【第一発見】
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まさしく、シロクマです。
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力強い足取りでしっかりと雪の大地を踏みしめています。
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真っ白い雪を背景にしていると、シロクマというよりも、黄金(Gold)クマという色です。
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『ここは俺の土地だ!』という存在感、威厳があります。
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海岸線に沿って、アザラシを探しているのでしょうか?
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この第一発見現場は、まさしく、チャーチル市街地なのです。
近くに民家や漁村の納屋などが見えます。
自然保護区ではないのです。
まだ、正式にシロクマ観賞ツアーが始まったわけではないのですが、
シロクマに遭遇しました。
なんともラッキーなハプニングです。
この市街地でも、シロクマが見れるのだから、保護区域の中では、何頭、見ることができるのだろうが、否がおうにも期待が高まります。

全員大興奮sign01

by Jimmy


わーシロクマだ~~~~

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