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チャーチル/ウィニペグ 2013.10.15
シロクマを見に行こう～　２日目　犬ぞり体験！
チャーチルの市街地で、ラッキーなシロクマとの遭遇があって、メンバーの興奮も冷め遣らぬまま、このパッケージツアーでは、犬ぞりの体験ツアーへと進んでいきます。
チャーチルの街中で、別の犬ぞり体験ツアーのバスへと乗り換えて移動します。
所要時間　約30分。


犬ぞり体験サイトに到着
ハスキー犬、エスキモー犬　厳しい冬の気候に耐えうる強靭な体力と精神力を備えたイヌだけがこの地で生き残れることができます。

Ｈ．Ｉ．Ｓ．　バンクーバー支店
突然の珍客ご訪問に犬達がおのおの、好奇の目でこちらを眺めています。


この犬達のオーナー。デービッドさん。
Ｈ．Ｉ．Ｓ．　バンクーバー支店


完全な主従関係が出来上がっています。
Ｈ．Ｉ．Ｓ．　バンクーバー支店
デービットさんは、犬との関係に決して妥協を許しません。あくまでも主従の関係で、従順にデービッドさんの指示に従う部下で無ければならないそうです。
極北の地では、チームワークの崩壊は、『死』に繋がるからだそうです。


ハスキー犬の混血だそうですが、凛々しい容姿は、間違いなく狼一族の血統をひく証のようです。
凛として気品を感じます。
Ｈ．Ｉ．Ｓ．　バンクーバー支店



犬ぞり体験のレクチャー
Ｈ．Ｉ．Ｓ．　バンクーバー支店

デービッドさん自ら犬ぞり体験の楽しみ方と注意を指導してくれます。
楽しいレクレーションのひとつなのですが、この地が極北の厳しい環境であることを忘れてはなりません。
また、犬達には、ペットのイヌのように一切触ることができません。（子犬であっても）デービットさんとの主従関係がしっかり確立されており、テリトリーを守る本能と野生が残っているので、イヌの性格によっては、攻撃してくる可能性があるそうです。



スタート前にデービッドさんが何か言い聞かせています。
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1日に何百キロを疾走できる驚異的な忍耐力と体力。
美しい無駄の無い筋肉質のボディーをしならせて疾走してくれます。
Ｈ．Ｉ．Ｓ．　バンクーバー支店

イヌぞりは、それぞれの性格や体力、個性によってそれぞれの役割、ポジションが違います。
集中力の無いイヌ、スグにわき見するイヌ、アグレッシブでスグに喧嘩するイヌ、統率力があるイヌなどなど、人間と同じ全ての犬の性格は、すべて個体ごとに違うそうです。


マイナス10度の世界。流れる風が冷たい。
Ｈ．Ｉ．Ｓ．　バンクーバー支店
約2キロの犬ぞりコースを疾走して戻ってきました。


感動。言葉もありません。自然と満面の笑みがこぼれる瞬間です。happy01
Ｈ．Ｉ．Ｓ．　バンクーバー支店


by Jimmy


犬ぞりも楽しそうだね～

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