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ボランティア・スタディツアーの佐藤です
昨日は「皆既月食」でしたね
東京はとても寒かったですが、その分空気も澄んでとても綺麗な月食を見ることができました
冬の寒さも本格的になってきましたが、寒さに負けない暑いツアーレポートをお送りいたします!
いよいよツアーも3日目のレポートに突入
三日目は、まずダッカ郊外のシャバール近郊にある小学校へ。
子供たちの授業に少し混ぜていただきながら、学校を視察しました。
今回訪問したのは[Jyoti vidya niketan]という小学校
写真にもあるとおり、日本人の寄付によって建てられた学校です
カリキュラムもびっしり!
バングラデシュの学校では小学校・中学校にも進級試験があるそうです
教育カリキュラムも国によって本当に様々です
幼稚園生のクラスから順に授業を見学させていただいて、
途中すこし子供たちとの時間もとってもらいました
ちょっと緊張気味の子供たち
英語でコミュニケーション中
授業見学のあとは、遠方の子供たちがクラス学生寮へ
ここで4人の子供たちが暮らしています
寮に入る為にも規定があり、
遠方300km以上から通う子供達が寮に入ることが出来るそうです
昼時の寮からは美味しそうなカレーの匂いがしていました
きっちりと片付いた部屋
「日本の子供たちも同じようにできるのかなぁ」というお声も聞こえてきました
続いては中学生達の寮へ
教科書も置いてありました
擦り切れるほど読み込まれた教科書
見学のあとは子供たちへのサプライズセレモニー
実は、3月に行われた同じ「マザーハウスツアー」では
同じくこの3月に起きた「東日本大震災」で被災した子供たちにむけて
[Jyoti vidya niketan]の子供が激励の手紙を書いてくれていたのです
>>詳しくこちら 伊藤のバングラレポート!
http://ameblo.jp/his-vol/day-20110427.html
そして、今回お客様同士のつながりで、
子供たちの手紙に対しての手紙とお写真を前回のご参加者様から預かっていらっしゃったのです。
預かってきてくださったお客様から、子供たちへのメッセージ・・・
東北の子供たちにみんなの手紙は届いた事を報告!
たくさんの子供たちが集まってくれました
改めて人の「絆」を感じさせられる一時となりました
最後は各々記念撮影
弾ける笑顔に皆様の顔も綻びました
本当に素敵な一時でした
改めて「人を思う気持ちは世界どこへ行っても変わらない」
ということを実感させられるそんな時間になりました
次回は3日目の後半へ・・・
伝統工芸の村へ向かいます!
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H.I.S.の海外ボランティア・スタディツアー
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