ボランティア&スタディツアー旅ブログ​

皆様、こんばんは

いつもご覧頂きありがとうございます。

ボランティア・スタディツアーデスクの佐藤です

今回も昨日のカンボジアボランティアツアー参加者の方の体験談に続き、

ラオス・ボランティアツアー「ラオス国際協力の旅」にご参加された方の体験談をご紹介

［ご参加コース］ラオス国際交流の旅

［参加形態］　1名様　（市場　有香子さん/社会人　女性/26歳）

このツアーの参加動機は？

大学時代から教育について勉強し、自分自身幼稚園で働いていたこともあり、

海外の教育・子供達との交流に興味がありました。自分自身の視野も広げるため参加しました。

ツアーの感想を一言！

一生忘れることのできない旅になりました　

子供達の楽しそうな笑顔を見て元気をもらえたことが一番ですが、

一緒に旅をした仲間が何よりも素晴らしかったです

旅で一番思い出に残ったエピソードは？

子供達との交流です。言葉はうまく伝わらなくても、笑顔や一緒に遊ぶことで、不思議と心が通じ合えた気がしました。

日本との違いを一番感じたのはどこ？

実際にラオスの教育事情は予想以上に整っておらず、実際に勉強したくでもできない子供達がいかに多いかを痛感しました。ですが、子供達一人一人はとても素直でまっすぐで、いつも笑顔にあふれていました。

食事はどうでしたか？

毎回の食事ででてくるもち米がとってもおいしかった

もち米やラープ（香草系の炒め物）、スープも本当においしかったです。

辛いものも中にはありましたが、基本的にはおいしく食べられました。

旅全体を通しての感想を教えてください

申込をする前は、いろいろ考えて悩むこともありましたが、

一歩踏み出して本当に良かったと思っています。

今回のツアーで感じたこと・学んだことを私の中だけに留めておくのではなく、

帰国後に多くの人に伝えていくこと・何ができるかを考えていくことが

本当の意味で大切なのではと思っています。

また、ツアーでは日常の生活では出会えないような方々と

本当にステキな出会いをさせていただきました。

ボランティアや教育に対するたくさんの意見や考え方についてはもちろん、

人生観も変えるようなたくさんのお話もできました。

本当にツアーで出会ったすべてのことに感謝したいです。

ツアー中にある参加者様のお部屋で、市場さんも交え

「どうしてこのツアーに参加したのか」「今どんなことをしているのか」など

夜な夜なお話をしていらしたそうです。

目的や興味が一緒な方々同志、お話は尽きず、ご帰国後のいまでも関係は続いていらっしゃいます。

「今何をするべきか・・」それを真剣な眼差しで考えていらした市場さんの姿が今でも印象に残っています。

そしてツアー参加されてから約1年半たった今、

市場さんは、ツアー参加の後、改めて教育の現場に！という夢を叶え、

転職をされ保育施設に勤めていらっしゃいます。

きっと皆さんも市場さんのように人生観の変わる旅に出逢えるはずです。

一歩踏み出す勇気。

きっと世界が変わるはず！！

お申し込お待ちしております

3月18日出発　ラオス国際交流の旅　7日間

＞＞http://his-j.com/tyo/eco/asia/eco-laos_01.htm

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http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html