ボランティア&スタディツアー旅ブログ

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2012.03.23

カンボジアツアー参加者様の声

みなさん、こんばんは！

H.I.S.ボランティア・スタディツアーデスクの伊藤ですo(〃＾▽＾〃)o

いつもご覧頂きありがとうございます

春休みは、多くの方々がボランティア・スタディツアーにご参加されております。そこで本日は、「カンボジアツアー」に参加された方々の感想をいくつか紹介させて頂きます。

水野恵里さん（学生）

人生が変わる経験ができて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

子どもたちの笑顔や純粋な心、キラキラした目を見て、ボランティアはさせて頂くものだと気付かされました。とりあえず自分の出来ることから行動をおこしていこうと決意できた素晴らしい旅でした。

S.M.さん（看護師）

一期一会の出逢いでたくさんの体験をし、言葉では表現できないこともみんなで経験しました。この想いを忘れずに、日本へ帰国してからできるだけ多くの人へ伝えたいと思います。

坂田雄太郎さん（学生）

ツアー旅行の参加であっても、こんなにもとけこみ合える出会いがあること、自分を高める言葉に出会えたこと、道に出会えること・・・こんなに感謝、感動にあふれているとは思えませんでした。

スタディツアーという目的を共有した人々が１つのチームになっていく、その1人になれることが大きな大きな幸せでした。ありがとうございました。

M.K.さん（学生）

ボランティアツアーに参加したことで、私たちが普段当たり前にしていることはとてもぜいたくなものだったということに気がつきました。発展途上国では電気も十分に無いし、トイレも水洗ではない。私たちは恵まれており、日々感謝していかなければならないと感じました。

また、ツアーで一緒になった仲間と過ごしたことも印象に残りました。一人参加でも仲間ができて嬉しかったです。

本村悠さん（学生）

興味本位で申し込んだカンボジアツアーでしたが、自分の人生、これからのことについてあらためて考え直す良い機会となりました。発展途上のカンボジアで僕たちが出来ることは本当に微々たるものであり、何も変わらないかもしれない。しかし、見て聞いて感じたことを友人、親などに伝えることで皆が少しでもカンボジアについて考えてくれればそれで十分価値があると思えました。

まだまだ、紹介し切れないくらい、たくさんの参加者の方々より感想を頂戴しております。

みなさまの意見で多いことは・・・

①素敵な仲間に出会えた！

初めは不安な1人参加、でもツアーを通じて知り合った仲間、貴重な体験を共有した仲間は互いに刺激となり、一生の仲間になる。みなさんがその出会いに感激しております。

②恵まれていることに感謝したい！

日本では便利な生活が当たり前、その当たり前が当たり前ではなく非常にありがたいことなんだ。そう実感するのは、海外に出てみた時なのかもしれません。海外に行ってみて初めて知る日本の良さ、その「気付き」も大切です。

③自分に出来ることからやってみよう！

ボランティアといっても自分では何から始めたらいいかわからない。でも、自身の経験を知人に伝える、自ら発信することが大切だと実感する人も多いようです。最初は1人の小さな声かもしれません。でもそれが1人、また1人と増えていくことで大きな力を発するようになるでしょう。ぜひ、ご帰国後もそれぞれの方法で経験・感じたことを発信していって欲しいなと思います。

さぁ、次はあなたの番です！

新しいことをスタートする春

ぜひ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか？

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もっと世界を感じよう

行くことでしか見えないもの、今だから感じられること、