ボランティア&スタディツアー旅ブログ

テーマ：こども・ケア・福祉・医療

2012.06.19

教員の方または教師を目指す方にぴったりの国際経験！

編集長の鮫島です。

最近、学生の方で、せっかくいくなら、「自分以外の人のためになることをしたい」という希望を頂きます。特に教員の方または教師を目指す方にぴったりの国際経験ができるスタディツアーをご紹介！

モンゴルの未来を担う生徒達に日本語や日本文化を教えよう
モンゴルの高校生と日本語交流活動 6日間
http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/eco-mongol02.htm

モンゴルって、とっても雄大な草原の国！しかしながら、貧困、マンホールチルドレン、環境汚染、貧富の格差などモンゴルは発展途上国としてまだまだたくさんの社会問題を抱えています。

親日的な人が多いこの国で、とても面白い試みをしている高校があります

◆日本式教育を推進する新モンゴル高等学校◆
新モンゴル高等学校は、2000年10月5日に東北大学出身のモンゴル人ジャンチブ・ガルバドラッハ氏が多くの日本のスポンサーの協力で創立、日本の高等学校をモデルにモンゴル初の3年制日本式高校として開校しました。民主化・市場経済への「体制移行後の新たなモンゴルの未来を担う人材育成」を目標とし日本を始め、海外の大学へと羽ばたけるよう国際水準のカリキュラムを取り入れており、新モンゴル高校の卒業生が現在約200人ほど日本の大学で奨学金をえて、留学していいます。生徒達の多くは日本へ留学することを夢見て勉学に励んでいます。意欲ある触れる生徒達に夢を与える社会貢献と交流をしてみませんか？

◆受身でなく積極的に関わっていただく方を募集しています◆
事前学習会の開催（8月下旬予定)と現地での授業・ディスカッションのテーマについて
新モンゴル高校では、「国の発展の基本は教育である」という理念のもと、モンゴルでは珍しい「制服」を採用、給食制度など日本の教育の仕組みを模範として設立した経緯があります。参加者の皆さんには交流に留まらず、①教師役となって授業を行うこと、②学生達とディスカッションを行うプログラムを行います。授業テーマ、ディスカッションのテーマは出発前に行う事前学習会（8月下旬）で発表し、出発までの間に準備をしていただくことになります。また、日本のことやご自身の所属する大学・学校・組織について発表する機会を設けています。新モンゴル高校では、日本へ留学することを特に熱望している生徒達がたくさんいますので、彼らにとって刺激的な機会を提供することに関心のある方のご参加をお待ちしています。

魅力のツアーポイント
①モンゴルの高等学校で教師役となって授業を日本語で行います
②日本への留学を志す生徒達と交流します
③国立孤児院を訪問し、モンゴルの現状を理解します
④生徒の自宅にホームステイして、モンゴルの日常生活を体験します

9月10日出発　お1人様 12.98万円 （1人部屋追加代金6000円）

※ウランバートル市内ホテルでの男女別の相部屋希望もお受けします。
※ツーリストキャンプでは最大4名様の男女別相部屋となります
※ホームステイ先では1名様に付1家族の受け入れとなります。
※お1人参加の男女別相部屋希望を受付け可能。お申込時にお申し出下さい。（但し、参加者の組み合わせによってはご希望に添えない場合があります）
【モンゴル入国情報】
30日以内滞在ビザ不要残存期限：入国時6ヶ月以上

モンゴルの未来を担う生徒達に日本語や日本文化を教えよう

乗馬やゲルでの宿泊体験もできます！
http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/eco-mongol02.htm

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