編集長の鮫島です。
シリーズでお伝えしているカンボジア孤児院交流ツアーレポート。今日は3回目、メインイベントであるアンコールワット観光についてレポートします。
カンボジア孤児院交流ボランティアツアー6日間
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/jindo/rep6.html
好評受付中
世界文化遺産のアンコールワット、一度は生きたい名所ですよね。このツアーでは、まずアンコールワット朝日観光がオプショナルツアーを用意しており、幻想的なアンコールワットを満喫できます。
早朝5時に早起きして、ホテルを出発!
アンコール遺跡群の観光には、入場証を作成する必要があります。その場で写真撮影を行い、下のような入場証を作成します。1日$20ですが、ツアーであれば料金に含まれます。
写真は、アンコールトム遺跡の中心バイヨン
アンコールワットは東西南北、精密に設計されているので、3本ある塔のうち中心は真東に位置しており、
両サイドの塔は夏至冬至の太陽の位置を現しているそうです。昔の人の知恵ってすごいですよね。
どこが一番いいスポットかといえば・・・人それぞれですが、私はここでした!
参道奥、左側に池があり、その池に逆さアンコールワットが浮かび上がるこの風景は、本当にしびれました!
記念撮影をパシリ!
日中は、アンコール遺跡をめぐります。
そのひとつ、アンコールトムはアンコール遺跡を築いた時代の王朝の首都だったところ。
その中心部に、バイヨンという遺跡があります。
アンコールワット(寺院)すごいですが、バイヨンもすごいです!
写真スポットがいっぱいです!
民族衣装を着たスタッフと写真も撮れる!(但し$1かかります)
バイヨンを見学した後は、タ・ブローム寺院。
アンコールワットやバイヨンがヒンドゥー教の陣であるのに対し、こしhらは仏教寺院。最盛期には2万人近い僧が暮らしていたそうです。
大きな樹木が遺跡を覆う姿は、往年のときをかんじさせてくれます。とってもミステリアスな雰囲気です。
アンコール遺跡群は、シェムリアップ市内から15分ほどの近さなので、一旦、昼食をとりに市内へ行き、シャワーで汗を流した後にお昼ねタイムも!!!
午後3時ごろから再びアンコールワットへ
参道でジャンプ!
アンコールワットを前に迫真の演技!
壁画のある長ーい回廊もとっても神秘的!
壁画をみると古代人の生活がわかるんですよ。女性はトップレスだった?!
アンコールワットの最も高い位置にある第三回廊にいくには急な階段を登らねばなりません。高所恐怖症の方にはちょっと難しいかもしれませんが、1日500人しか入れない第三回廊は一見の価値あり!眺めもよいですよ!
アンコールワット観光は、丸1日かければ、主な見所を制覇できます。ただし、暑い中で長時間歩きますので、汗拭きタオル(ウェットティッシュ)・水分・熱中症予防の飴玉をお待ちいただくとよいでしょう。靴はサンダルよりは、足の甲を覆うスニーカーやクロックスなどが望ましいですね。
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