編集員の内田です。


この度、

触れ合いを通して、子供達も自分も成長する旅

ベトナム・ホーチミン孤児院ケアボランティア4日間

http://www.his-j.com/tyo/volunteer/jindo/sgn4.html


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がリニューアル!!



なんと、毎日催行になりましたnotes


「思い立ったその時に」

「急に仕事の休みがとれたその時に」

「就職活動の合間に」


参加者の皆様の声を反映し、

いつでも行きたいときに行けるようにリニューアルさせていただきました。



ベトナム料理やベトナム雑貨など観光地で有名なベトナム。
しかし、一方でベトナムには孤児がいます。
どのくらいいるのかは確認できていませんが、希望せずに生まれてしまった子供たちは
親に捨てられ孤児となります。
孤児は道端で物乞いをしたり、それをさせる大人たちに管理されています。政府も対応はしていますが、数があまりにも多く、追いついていないのが現状です。


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私達と同じように生まれた小さな命。

私達は赤ちゃんの頃、暖かい毛布に包まれて寝ていました。
どうして彼らは冷たい地面にいるのでしょう・・・。

私達が子供の頃は自分を一番に思う親の愛情に包まれていました。
どうして彼らは大人たちの生活手段として物乞いをしているのでしょう・・・。

本当はただ、甘えたい。
お腹がすいたら暖かいご飯が用意されて、
帰る家があって、お帰りといってくれる人がいる。
愛情に包まれて暖かいベットで眠る・・・。

ただ、望むものはそれだけなのに。


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ベトナム・ホーチミンにある「クエフーンチャリティーセンター」という孤児院。
幼い頃、孤児として自宅のないつらい生活を送っていたたHuynh Tieu Huongさんが
同じ境遇の人たちの気持ちや寂しさを重い、2001年にNGO  「QUE HUONG CHARITY CENTER」 を設立しました。

このセンターの近くには工業団地があります。団地の側では1ヶ月に3~4人のペースで小さな命が捨てられていきます。
センターは今日も、小さな命を救い、保護し、愛情を注いで育てています。
センターにいつも小さな赤ちゃんがいるのはそのためです。
でも決してセンターは増え続ける小さな命を拒否することはありません。

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受け入れられた赤ちゃんはやがて大人になり、18歳になると自立をします。
しかし、300人近くもいるセンターで育った「捨て子」の1人が社会に出て、一体何ができるのでしょうか・・・。


多くの子供が生まれてすぐ捨てられるこの地域で、それでも拾われた一部の子供達。
彼らは不幸なのでしょうか、それとも幸福なのでしょうか。

日本にいるとこうしたことに気づく機会はそうないですが、ここでは当たり前のように存在する世界。
それでも子供たちは今、この一瞬も懸命に生きようとしています。
一度捨てられ・拾われたた小さな命はしっかりと、

「ここにいるよ、生きてるよ。」と叫んでいます。


私達は今、彼らに何ができるでしょうか。



あなたのその目で見て、考えてみませんか?



参加費の一部が孤児院への寄付となります。
このコースに参加するだけでベトナムの小さな命を救うことができるのです。


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触れ合いを通して、子供達も自分も成長する旅

ベトナム・ホーチミン孤児院ケアボランティア4日間

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皆様のお申込をお待ちしております。


HIS内田 裕香

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    2025.07
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