国際開発・地域活性化・先進視察
2013.12.17
【途上国の未来のために働くJICAボランティア】
企画担当の野田です。
世界(特に開発途上国)を旅していると、日本人だというだけで歓迎されること多いですよね?
日本人が世界で評価されているその要因の1つにJICAボランティアの存在があります。
JICAボランティアは青年海外協力隊などのボランティア事業として、JICAで48年にも渡って実施され、述べ4万人近い方が途上国へ派遣されてきました。
彼(彼女)らは、途上国の改善が必要とされる地域に住み込み、地域の方々と協力しながら活動を行っています。
人種、宗教、国籍、言語、習慣様々なものが日本とは異なる海外で、地域に根差して結果を出すことは、並大抵ではない苦労があるでしょう。
困難を乗り越えた彼らの頑張りのおかげで地域が活性化し、そうした相手国の人々を尊重した日本の国際協力が高く評価されているのです。
私のJICAボランティアへの憧れから、JICA最前線シリーズが出来ました。
個人旅行ではなかなか訪れることのできない国際協力の現場で隊員を訪問して交流できたら、これから国際協力の道に進みたい方々に勇気と目標を与えてくれるのではないかと思っています。
明日からは、実際にスリランカで活躍されている隊員にスポットをあてて、ご紹介していきます。お楽しみに♪
>★スリランカの未来のために活躍する青年海外協力隊を訪問
「JICA活動最前線!スリランカを知る6日間」
http://eco.his-j.com/volunteer/tour/JICA-CMB001
★TOUCH THE WORLD~もっと世界を感じよう~
http://eco.his-j.com/volunteer/